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水戸黄門が印籠を掲げても屈服しなかった悪役っていたっけ? [311660226]

47 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2015/07/05(日) 10:25:26.36 ID:C8CeAZSm0.net
>>29 これだっけ
暴れん坊将軍
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%B4%E3%82%8C%E3%82%93%E5%9D%8A%E5%B0%86%E8%BB%8D

悪人の開き直りの台詞には以下のようなパターンがある。
・目の前の人物が吉宗ではないと居直るパターン
 「上様がこのような所に来られるはずがない」「恐れ多くも上様の名を騙る不届き者(痴れ者)だ」「こ奴は上様ではない」
 「上様の顔を忘れた」「何をほざくか素浪人が」「この者はめ組の用心棒よ」「ここで死ねばただの徳田新之助」など

・反逆を口にするパターン
 「上様とて構わぬ」「かくなる上は、お手向かいいたしますぞ」」「八代将軍も今宵限りよ」「ここで死ねばただの狼藉者」
 「上様のお命頂戴致せ」「あいにく此処は我が屋敷。上様だろうとて殺してしまえば五里霧中」「お一人でお忍びとはもっけの幸い」
 「何をほざくか吉宗。良い所に現れたものよ」「飛んで火に入る夏の虫とはこの事よのぉ」「吉宗の首を我が殿、宗春公に差し出せ」(黒幕が尾張藩関係者の場合)
 「もはやこれまで、かくなる上は……」「上様に取り付いた死神になりましょう」「腹を切るのは拙者ではなく、上様の方じゃ」
 「上様……、お手向かい致しますぞ……!」(絞り出すような口調で)など

・更に悪事を重ねても構わないと開き直るパターン
 「悪党らしく死に花を咲かせてくれるわ」「そこまでばれているのなら、毒を食うは皿まで」「もはやこれまで、斬れ! 斬れ!」など

・その他のパターン
 「我ら幕閣(幕臣、幕客)あっての上様ではないか」「上様と太刀交えるは武門の誉れ」(VI第5話、薩摩藩関係者に一例。吉宗は「参れ」と受けた)
 「そんな事をしては、こっちの身の破滅」など。

 変則的なものとして、悪人が「吉宗殿、神君・家康公のお墨付きの御前でござるぞ。如何に8代様とて頭が高うござる。御控え召されぃ!」と反論したことがある(VII第18話)。
 ちなみに、そのお墨付きは吉宗の居合抜きで真っ二つにされ、前述の糾弾に戻った。

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