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円盤ブルーレイが色々言われているが、今夏パナとソニーが共同開発した1枚300GBのBD発売 [837857943]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2015/07/07(火) 11:05:56.82 ID:FV+Nq2Ae0.net ?PLT(12000) ポイント特典
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現在、国内で販売されているDVDなどの記録型光ディスクは、ほとんどが海外で生産されている。一方、
次世代のDVDと期待されたブルーレイディスク(BD)は、当初の見込み通り普及したとは言い難く、
DVDと並ぶまでに至っていない。記録型BDが、世界的に普及が進んでいない理由の一つが、
BDレコーダーの市場がほぼ日本に限られる点。パソコンの光ディスクドライブも、BD対応型への
移行が遅れている。
デスクトップパソコンの需要減少に加え、BD対応型ドライブを標準搭載しない薄型ノートパソコンが増加。
さらにタブレットパソコンやスマートフォンなど情報携帯端末の爆発的な普及が追い打ちをかけ、
光ディスクを使用する場面は、これまで以上に見られなくなった。
記録型光ディスクの復活は、少なくともコンシューマー市場では見込みにくい。音楽や映像がネット配信され、
スマートフォンで視聴することが主流となりつつあるなか、光ディスクに出番はない。
そのなかで今後の市場として期待されているのが、BDの大容量を生かしたアーカイブ用途だ。
パナソニックとソニーが共同で業務用次世代光ディスク規格「アーカイバル・ディスク」を策定。
1ディスク当たり記憶容量300ギガバイトのシステムを今夏以降に市場投入する。
さらに光ディスク・ドライブ両メーカーのコンソーシアムであるOPARG(オプティカル・アーカイブ・グループ)も、
データ保存の品質・信頼性向上を前面にソリューション提案などの活動を積極的に進めている。
一時期、HDDに駆逐されると見られていたコンピューターテープは、映画などの大容量アーカイブを保存する
記録メディアとして生き残り、HDDとの棲み分けが進んだ。光ディスクも今後、さらなる大容量化を
図ることによって業務用記録メディア市場の一角を切り拓くことが期待される。
http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/07/07-20872.html
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