「立川最後の一等地」とされるＪＲ立川駅北口近くの広大な空き地で除草を任されているヤギが７日、
これまでの３倍以上の２１頭に一挙に増えた。無人島で雄６頭を捕まえて計１２頭にする計画だったが、
見込みが外れて最初は雌ばかりが捕まり、結局捕まえた１５頭すべてを立川に連れてきた。
約３・９ヘクタールの土地は、立飛ホールディングス（ＨＤ、立川市）が所有する。
２０１８年から商業施設の建設が始まる予定だが、それまでは空き地。同社は除草費節約と話題づくりのため、
栃木県那須町の観光施設「那須りんどう湖レイクビュー」から借りたヤギ６頭を放し飼いした。
しかし、雑草が伸びる勢いにヤギが食べる量が追いつかない。対応に困っていたところ、タレントの清水国明さんから
、瀬戸内海に所有する無人島の片島（山口県周防大島町）で放牧しているヤギを貸し出すという申し出があった。
http://www.asahi.com/sp/articles/ASH774V60H77UTIL010.html
ついでに草食動物さまの人間離れした優秀な腸も使わせてもらいましょう