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NASA「地球は10億年後に暴走温室効果段階に突入し、永久に水分が失われる」 [215630516]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2015/07/25(土) 20:27:35.38 ID:v14VqrB+0.net ?PLT(15000) ポイント特典

■「暴走温室効果」段階か、10億年後の地球の姿?

 科学者らは5割超の確率でケプラー452bが岩石質だと考えているが、実際にそうだとすると、同惑星は現在、
死に際の主星から発せられる熱で湖や海が蒸発するという恐ろしいシナリオの真っただ中にあるかもしれない。

 ケプラー探査ミッションに参加している米SETI研究所の科学者、ダグ・コールドウェル氏は
「ケプラー452bが実際に岩石惑星だとすると、主星に対する現在の位置は、同惑星が気候史の
暴走温室効果段階に突入していることを意味するかもしれない」と話し、
「年老いた主星から発せられるエネルギーが増大して惑星表面が熱せられ、海が蒸発しているかもしれない。
その水蒸気は永久に惑星から失われることになるだろう」と続けた。

「太陽が年老いて輝度が増大する中で、
今から10億年以上後に地球が経験することが、ケプラー452bでは今まさに起きている可能性がある」のだという。
http://www.afpbb.com/articles/-/3055363?act=all

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