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【産経の良心】 SPA! 「安保法案で戦争への扉が!?70年代に予言していたマンガがすごい」 [811571704]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (プチプチ 69d6-onqY):2015/08/08(土) 17:16:29.08 ID:RRTDy5do00808.net ?2BP(2072)

今の日本を予見していた…70年代の名作マンガたち
http://nikkan-spa.jp/907941

衆院で可決され、参院で審議中の安保法案。その内容から「戦争法案」とも呼ばれる同法案に対しては違憲性を
指摘する声が多く、成立反対を訴える市民のデモも盛んに行われるなど、戦争への扉を開くことへの危惧が
高まっている。

 そんななか、まるで今の日本を予見していたかのような70年代のマンガが注目されている。その名は『光る風』。
いったいどんなマンガなのか?

http://nikkan-spa.jp/wp-content/uploads/2015/08/a1151b4f96bc643dcc006caf47c8da28-550x795.jpg

「タイトルだけ聞くと、さわやかな青春もののように思えますが、中身は全然違う。
強大な国家権力の下、厳格な思想統制が行われ、軍国主義が急速に復活しようとしている〈一九七〇年以降の
仮想日本〉を描いた作品です。作者は、『がきデカ』などで知られる山上たつひこ。
意外に思われるかもしれませんが、ギャグを描く前はこんなシリアスな社会派マンガを描いていたんです」と
語るのはマンガ解説者の南信長氏。

1970年に「週刊少年マガジン」で連載された作品だが、反戦を訴えたデモ隊が警官隊に容赦なく射殺されたり、
〈国防隊〉のカンボジア派兵で出征した主人公の兄が手足を失い芋虫のような姿で帰ってきたり、
子供向けとは思えない残酷なシーンが続出する。

「ベトナム戦争、安保闘争といった当時の時代背景が色濃く反映された作品ですが、その空気は今の日本と
恐ろしいほど似ている。作中に〈国連協力法案〉というのが出てきますが、それについての説明はこうです。
〈「国連軍への参加は憲法に違反せず 国防隊法の一部改正で可能である」というのが 外務省だけでなく
内閣法制局や当時の防衛庁の一致した見解であった〉〈そして 国防隊法の一部改正部分についても 
海外派兵を法的に根拠づけるため 任務規定の条文に「国際平和と安全のために」ということばを追加して
 それらの行為を正当化し美化しようとしたのであった〉。これはもう予言といってもいいのではないでしょうか」

(つづく) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:847cfeaf6f31691a42c25abc56bd4433)


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