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アメリカの囚人に人気の食べ物ランキング 1位菓子パン 2位クッキー 3位マルちゃんラーメン [941924814]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 3aeb-3xCV):2015/09/16(水) 08:37:18.38 ID:uPr6RTxf0●.net ?2BP(1000)

 米公共ラジオネットワークの『NPR』のニュースサイトは、世界を制した飲食物はと尋ねれば、
おそらくコカコーラやビッグマックの名前が上がるだろう、と2013年に指摘した。
2年後の今、コーラの消費量は減少し、マクドナルドも苦戦中。一方世界では、
年間約1000億食のインスタントラーメンが消費されており、2020年までには全世界での消費量が、
1458億食に到達すると予測されている(英ガーディアン紙、豪フード・マガジン誌)。

 インスタントラーメンは、家庭で手軽に食べられるラーメンを作ろうと考えた
日清食品の創業者、安藤百福氏によって、1958年に開発された。
1980年代から、世界各地で製造されるようになり、フード・マガジン誌は、
「嗜好性の地域的違いを越えた唯一のインスタント食品であり、極めて重要な、世界の人々の
日々の食事に欠かせない一部」になったとインスタントラーメンを評し、特にアジア市場での成長が著しいと述べている。

 世界の味となったインスタントラーメンだが、西洋ではネガティブなイメージが強い。
アメリカでは、貧乏学生など、金のない者の食べ物というイメージが定着。
ちなみにオハイオ州のある刑務所では、1個50セント(約60円)のマルちゃん・ラーメンが
2014年の囚人に人気の買い物ランキングで菓子パン、ピーナッツバター・クッキーに次いで3位につけた(Cleveland.com)。
オーストラリアでは、「食べ物に多くを望まない学生の、生きるためだけの軽食」と思われているらしい(ガーディアン紙)。

 ウェブ誌『Bustle』のライター、サディ・トロンベッタ氏も、学生時代インスタントラーメンにお世話になった1人で、今も自宅の棚に買い置きしているという。
同氏は、安くて早いだけがとりえと思われがちなインスタントラーメンを、おなかも気持ちも満たす料理に変える方法を紹介。
「ピーナッツバターをトッピング」、「チーズを投入」、「そのまま、または調理後サラダにミックス」、
「オムレツの具にして、ラーメン・ブレックファスト」、「タコスに詰める」など、日本人にはかなり驚きのアイデアを披露している。

 1600種以上のインスタントラーメンを食べ尽し、ラーメンブログ『Ramen Rater』 を書くハンス・リーネッシュ氏も、
インスタントラーメンは「そのまま食べるもの」というのは、よくある間違いだと指摘。
麺は基本的にベースであり、ソースや肉、野菜を加えることで全く違った食べ物に仕上がると説いている(ガーディアン紙)。
http://newsphere.jp/world-report/20150915-2/

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