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埋蔵銭1万枚入った壺を発見 戦国時代に埋められたか 鳥取・下坂本清合遺跡 [665913571]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ be8d-QqOu):2015/09/19(土) 16:04:05.40 ID:Yx5F3A590.net ?2BP(1000)
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壺に入れた埋蔵銭1万枚 鳥取・下坂本清合遺跡で出土
鳥取県埋蔵文化財センターは18日、鳥取西道路の工事に伴い発掘調査している下坂本清合(しもさかもとせいごう)
遺跡(鳥取市気高町)で、約1万枚の銅銭を壺に入れた埋蔵銭が出土したと発表した。
県内で出土した埋蔵銭では過去最多の枚数という。
同センターによると、埋蔵銭は、丘陵斜面を約50センチ掘り下げた場所で備前焼の壺に入っていた。
作業中に壺から外に出た一部を調べると、いずれも唐から明代に鋳造された中国の輸入銭だった。
壺は高さ約37センチ、直径約30センチ、重量は銅銭を含めて67キログラム。壺の形状から16世紀前半頃、
戦国時代に埋められたとみられる。
当時は通貨として輸入銭が使われていたという。
発見場所は、集落があったと思われる場所から20メートル以上高い位置で、担当者は「秘密裏に埋められた印象がある」と話す。
危急に備えた貯蓄か、呪術的、宗教的な目的が考えられるという。
http://www.sankei.com/region/news/150919/rgn1509190049-n1.html
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20150918/20150918-OYTNI50020-L.jpg
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