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まさかフォリ・ア・ドゥ(感応精神病)について知らん嫌儲民はいないだろな [711854293]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 05a6-X4Mw):2015/10/13(火) 09:39:29.72 ID:MYG8rymy0.net ?2BP(1024)

フォリ・ア・ドゥ folie a deux

1.精神病の感染
妄想を持った精神病者Aと、親密な結びつきのある正常者Bが、
あまり外界から影響を受けずに共同生活をしている場合、AからBへと妄想が感染することがあるのだ。
もちろんBはまず抵抗するが、徐々に妄想を受け入れ、2人で妄想を共有することになる。これを感応精神病、またはフォリアドゥ(folie a deux)という。



 AとBの間には親密な結びつきがなければならないわけで、当然ながらフォリアドゥは家族内で発生することが多いのだけど、
オウム真理教などのカルト宗教の場合も、教祖を発端として多数の人に感染した感応精神病と考えることもできるし、以前書いたことのあるこっくりさんによる集団ヒステリーも広義の感応精神病に含めることもある。



4.フォリアドゥの治療 〜朝鮮人が攻撃してくる

 この例でもわかるように、実はフォリアドゥには、鉄則といってもいい非常に簡単な治療法がある。
それは、2人を引き離すこと。もちろん最初に妄想を抱いた人物(発端者)は、多くの場合入院させて薬物などによって治療する必要があるが、影響を受けて妄想を抱くようになった人物(継発者)は、発端者から引き離されただけで治ってしまうことが多いのだ。
 ただし、引き離す、という治療法は多くの場合有効だが、そうすれば絶対に治るとはいえない。
 私がまだ研修医だったころのことだ。
隣の家の朝鮮人が機械で電波を送ってくる、という妄想を抱いて入院しているおばあさんの治療を先輩医師から引き継いだことがある。
「自分が治してやろう」という意気込みは精神科ではむしろ有害なことも多い、ということくらいは知っていたが、
まだ駆け出しだった私には、どこかに気負いがあったのだと思う。必死に薬剤を調整してみてもいっこうに妄想は改善しない。
万策尽き果てた私が、永年同居生活を送っている兄を呼んで話をきいてみると、なんと、彼の方も
「隣の家の朝鮮人からの電波」について語り出したではないか。2人は同じ妄想を共有していたのだった。

続き

http://psychodoc.eek.jp/abare/folie.html

105 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイW 5bcb-E0jA):2015/10/13(火) 20:39:58.12 ID:inS4fIV00.net
まともな人なんて居ないのかも知れないよ!

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