不発弾か 整地の際の掘削で発見 浜松
２３日午後４時５分ごろ、浜松市北区豊岡町で、整地のためショベルカーで地面を掘削していた男性作業員が、不発弾とみられる金属製の物を見つけ、工事関係者を通じて１１０番した。
静岡県警細江署によると、長さ約９０センチ、直径約２０センチの円筒状。地下約６０センチに埋まっていた。同署は陸上自衛隊に鑑定を依頼する。
現場はＪＲ浜松駅から北に約１０キロで、畑や住宅が点在する地域。
http://www.sankei.com/politics/news/151123/plt1511230032-n1.html