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「左翼がよく言ってる経済的徴兵制ってのはウソ。実は貧困層は兵士にはなれない」 気鋭の国際政治学者・三浦瑠麗さん [913590994]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 7d34-4Aur):2016/01/09(土) 01:01:26.75 ID:soMn8Qwh0.net ?2BP(1000)

新刊『大東亜論第二部』で日本人の精神性の復興を説く小林よしのり氏が、国際政治学者・三浦瑠麗氏と「新時代の安全保障」を語り尽くした。
https://pbs.twimg.com/media/CTLJCwHUwAAOU2h.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/klpoigv72-00/imgs/0/4/044f6554.jpg

三浦:先進国の民主主義、例えば米英仏、イスラエルなどを見ると戦争を行おうとするのはシビリアン文民で、ときに軍部が嫌がっても強引に踏み切っている。
つまり血を流す兵士と違って、コストを意識しにくい政権や国民が戦争を選んでいるわけです。

 民主主義である以上、それを防ぐことはできない。理念解があるとすれば、全世代に平等な徴兵制です。
戦争を思い止まるには血のコストの認識を共有するしかありません。税負担では解決できません。
戦いには正義もつきものです。血のコストを忘れた国民は正義を感じれば好戦的になりえます。

小林:なるほど。その考えにはわしも賛成だな。

三浦:「経済的徴兵制」(※貧困層にあるような若者が、生活のために軍隊入隊を選択せざるを得ない状況)などに見られる問題提起は、戦場に赴く兵士を思い遣るところから生じているのではないと思います。
貧困問題と、その国の好戦性とを意図的に混同してみせることで政府だけに責任を帰しているのです。
アメリカでは貧困層が仕方なく志願して兵士になっているとたびたび語られますが、そんな事実はありません。
アメリカでは男女含めて軍人の子の2割が親と同じ道を選び、兵士になっています。
一方の貧困層の人たちは兵士になりたくても麻薬汚染や肥満、犯罪歴などの問題で引っかかって兵士になれないケースが多いんです。
http://news.biglobe.ne.jp/international/0107/sgk_160107_9665462414.html

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