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スキーバス事故の原因はブレーキトラブル! ソースは高名な自動車評論家 国沢光宏氏 [201871231]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 05c7-QZ1f):2016/01/15(金) 11:20:38.29 ID:aPnJAoh30●.net ?2BP(3500)

http://bylines.news.yahoo.co.jp/kunisawamitsuhiro/20160115-00053434/
事故は、群馬県側からずっと登り坂となっていた碓井バイパス(国道18号線)の入山峠から
軽井沢に下り始めて2つ目の左カーブで発生した。状況は走行してた左車線から対向車線へ
はみ出してガードレールに衝突。そのまま乗り越し路外で横倒しになり屋根から木々に衝突して
停止している。車体の損傷度合いからすれば、車速は下を見て80km/h程度。
100km/hに達していた可能性もある。

もちろんこの道路状況だと通常では出さない速度だし、居眠りも考えにくい。
事故現場までの道路は曲がりくねっており(特に1kmくらい手前まではつづら折れ)、
緊張を強いられていたことだろう。もう一つ。ガードレールに接触するまでタイヤ痕らしき
黒い線が確認出来る。何の操作もしなければこういった痕は残らない。
したがってドライバーは何らかの操作をしていたと考えていい。

ただブレーキの痕では無い。バスにはABSが付いており、フルにブレーキを掛けても
黒い痕にならないからだ。もしブレーキを掛けていたら、黒い破線の痕になっている。
ということで、ドライバーは起きており、ブレーキを掛かっていない。
ここから推測出来る事故原因は二つ。ドライバーの故意か、ブレーキのトラブルだ。
前者であればどうしようもないけれど、最後のタイヤ痕が解らない。

ドライバーの故意ならそのまま飛び出しているだろう。なのにハンドルを切っているか、
タイヤ痕のある車輪(1筋なので前輪。後輪はダブルタイヤなので2筋になる)だけブレーキが
ABS効かない状態でロック(ブレーキは踏んでいるものの、右前輪にしか掛かっていない)
していると思われるからだ。

といったことを考えると、最も可能性高いのはブレーキのトラブルである。
入山峠まではブレーキを掛けないで走れてしまう。この間に何らかのブレーキトラブルが出れば、
下り坂になるまで気づかない。おそらく飛び出したコーナーの手前のコーナーでブレーキを
踏んでいたと思われる。ここで効かなければ速度増し、飛び出したコーナーに差し掛かってしまう。

オーバースピードでブレーキ効かなければ、バスの場合ハンドル切っても曲がらないという
アンダーステアが出て外側輪だけスリップ痕残る。

海外からの観光客急増のため最近年式の古いバスが増えてきた。年末年始に火災を起こした
のも車齢20年程度のバスばかり。ブレーキも車齢が多ければ不安要素出来てくる。
もし今回の事故がブレーキであれば緊急点検をすべきだと思う。

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