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蚊が媒介するジカ熱、セックスでもうつることが判明…精液と尿の中にジカ熱ウイルス発見 [311660226]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 7706-3qiF):2016/02/01(月) 22:26:46.43 ID:/RA+yn8K0●.net ?2BP(2001)

http://www.dailymail.co.uk/health/article-3417886/Could-Zika-spread-SEX-Traces-virus-semen-one-scientist-claims-passed-wife.html

セックスによってジカ熱が感染する――。この物騒な(!?)主張をしているのは、コロラド大学の生物学者であるブライアン・フォイ教授だ。
 フォイ教授は、2008年に熱帯の蚊を研究するために同僚と共に西アフリカのセネガル南東部の村・バンダファッシを訪れた際に何度も
蚊に刺され、何らかのウイルスに感染したのだ。発症は帰国してからはじまり、発熱はもちろん全身倦怠感、手首の膨張、発疹、関節痛
排尿の際の痛み、皮膚疾患などに加え、精液に血が混じることもあったという。これがジカ熱であったのかどうかは正確にはわからない
のだが、フォイ教授はジカ熱であると主張している。それというのもデング熱や黄熱などの熱帯性の感染症に対するワクチンを各種
受けていたからだ。ちなみに、現在でもジカウイルスに対するワクチンは開発されていない。

重症化することなくフォイ教授の症状は治まったのだが、数週間すると今度は教授の妻に同じような症状が現れたのだ。
教授が発症したときの症状に加えて、日光に対して極端に皮膚が弱くなったということだ。発症したのは妻だけで、同居する4人の
子どもには何の変化もなかった。ということは、フォイ教授の熱帯性の熱病は咳などによる空気感染で転移する可能性は低いことになる。
 そのうちに妻も快方に向かい、この件は忘れ去られようとしていたが、その後1年ほどたってから、フォイ教授にある考えが
浮かんだという。それは「あのときのジカウイルスはセックスで妻に感染したのではないか」という“気づき”だ。
 そして生物学者としての興味関心から、この時の出来事を改めて振り返って分析して共著のかたちで研究論文を執筆し
2011年に医学系学術誌「Emerging Infectious Diseases」で発表した。
 これまでは動物間での感染について研究されたことはあったが、熱帯地方の熱病がセックスを通じて人間の間で感染することを
示唆した初めての研究となったのである。学会のメインストリームから全面的な賛同を得たわけではないが、今日のジカ熱の流行を
受けて改めてフォイ教授の研究が注目されることになったのである。
 そしてフォイ教授に援護弾を放つ研究が昨年発表されている。
 フランスの研究機関「Institut Louis Malarde」のディディエ・マッソ博士らが同じく「Emerging Infectious Diseases」で発表した
論文によれば、2013年にジカ熱が流行したフランス領ポリネシアのタヒチにおいて、地元の男性の精液と尿の中にジカウイルスが
検出されていたのだ。これによりこの研究においても性行為による感染が指摘されることになった。もちろんさらなる研究が必要と
されているが、ジカ熱の“性行為による感染拡大説”はかなり説得力を持ちはじめるはずだ。

■WHO「性行為による感染を認めるにはまだ調査不足」
 一部アメリカ本土や、イギリス、デンマーク、ポルトガルなどヨーロッパでも感染者が確認されて深刻さを増しているジカ熱だが
なんといっても世を騒がせているのが、妊婦が感染すると出生児に小頭症のリスクが高まるという仮説だろう。現時点ではあくまでも
仮説なのだが、ブラジル保健省は妊娠中のジカ熱感染と胎児の小頭症との関連性を公式に発表している。事実、ブラジルでは2015年
10月から2016年1月中旬までに、国内で4000人近い小頭症児の出産が報告されているのだ。

11 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイW 56a3-mrMT):2016/02/02(火) 01:41:10.00 ID:J9uMBF9I0.net
みんなバカになるなら平等じゃん

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