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人口減少で社会保障は崩壊する…解決策は一つしかないが問題は日本人は生まれつきのレイシストだという事実 [687863318]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ df14-5/8j):2016/03/08(火) 20:46:13.66 ID:6lm8wrNl0.net ?2BP(1000)

 英エコノミスト紙によると、このまま何の手も打たずに今の傾向が続けば、現在1億2700万人の人口は2060年には8700万人に
なり、うち40%が65歳以上となるという。さらに2110年には4290万人となり、つまりは現在のおよそ3分の1となってしまうとのことだ。
 人口減少の一因は、言うまでもなく出生率の低下だ。『インターナショナル・ビジネス・タイムズ』によると現在日本における女性
ひとり当たりの出生率は1.39人で、これは現状維持に必用な2.1人をはるかに下回る。現在年金世代を支える労働人口は高齢
者ひとり当たり2.6人だが、2050年にはたった1.3人になってしまうという。中央大の山田昌弘教授は「このままでは社会保障制
度は崩壊するだろう」と警告している。

【今こそ移民受け入れの時期】

 人口を増やす理屈は単純である。要は減る数より増える数が多ければいいだけだ。そして死亡と出生はその一部でしかない、
とザ・ディプロマット誌は述べる。その他の要因とは、移出民だ。
 同誌によると、日本政府は今、移民受け入れの規制緩和を検討中であるという。具体的には、2015年から毎年20万人の移民
を受け入れる、という計画らしい。

 しかし実は、この策には落とし穴がある。現在の人口を維持するためには、この「毎年20万人の移民受け入れ」と同時に「出
生率を2.07人に上げる」という2つの目標を両方達成する必要があるのだ。エコノミスト紙によると、出生率が上がらなければ日
本は毎年65万人の移民を受け入れないと現在の人口を維持できない、というのが国連の試算であるという。

 「出生率2.07人」というのは極めて困難な目標であり、社会構造全体の総改築なしには到底不可能、とエコノミスト紙は言う。
ザ・ディプロマット誌も、移民の受け入れは出生率増加よりはずっと容易だろう、と指摘する。

 しかし長きに渡り単一民族であった日本という国においては、移民の受け入れは決して簡単ではない、と『インターナショナル
・ビジネス・タイムズ』は述べる。『The Real Population Bomb(本当の人口爆弾)』著者のピーター・リオッタ氏は、「一番簡単な
解決策は移民受け入れのはずだが、日本ではうまく作用しないだろう。日本には、アメリカやインドのように異文化を受け入れ
る土壌がない」と語っているという。

http://blogos.com/article/83382/
http://www.economist.com/blogs/banyan/2014/03/japans-demography

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