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安倍内閣「子どもを社会で育てましょうと言ったのは、ポル・ポト派の考え」 [509143435]

73 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ c500-npTe):2016/03/10(木) 14:27:10.49 ID:xUT2qHQW0.net
 例えばフランスの出生率は、過去最も低かった1.66(1994年)から10〜15年で2%前後にまで上昇した。おおむねGDP比3%程度と、日本の約3倍の少子化対策予算を毎年計上している。
米国を範として戦後の経済復興を果たしたように、人口の回復もフランスに範をとればいい。まず政府は、少子化対策予算を無条件にGDP比3%まで引き上げるべきだ。

 それだけではない。フランスの友人に聞いた話では、出生率の回復は予算だけではなく、意識改革が伴っていたからこそ成功した、という。

 フランスの文化を守るためには、フランス語を母語とする人口の増加が必要だ。子どもはフランス社会の未来であって社会の宝だ。
生まれた子どもは、両親がそろっているかどうかにかかわらず、すべて平等に扱う――という大原則が社会で共有された。

 その上で「シラク3原則」と呼ばれる基本政策が実施された。
「子どもを産む、産まないは女性固有の権利。しかし子どもを産みたい時と女性の経済状態が一致するとは限らないので、かい離は国家ができるだけ埋めるようにする(子どもをたくさん持っても新たな経済的負担が生じないようにする)」
「原則無料の保育支援」「(育児休暇から)職場復帰するときは、育児休暇の間、ずっと勤務していたものとみなして職場は受け入れなくてはいけない」
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO81018140X11C14A2X12000/

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