「中国漁船が体当たり」 違法操業、アルゼンチンが撃沈
http://www.asahi.com/articles/ASJ3K3T4YJ3KUHBI013.html
アルゼンチンの歴史
20世紀初頭、経済発展を成し遂げ大量の中流層が生まれる
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中流層は民主主義を拡充させ、経済は更に発展する
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1929年には世界５位の金持ち国になる
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不景気を背景に政権交代を試みるが失敗に終わる
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イギリスの経済ブロックに入って経済を立て直そうとするが
それはイギリス経済植民地になる事を意味していた
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少数の既得権益富裕層が政治を支配して格差が拡大
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国民はなぜか支配者に反抗せず逆に右傾化していく
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1946年、派手な経済政策を謳うウヨが大統領になる
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当初はこの経済政策が成功したかに見えたが、裏では国富を失い続けた
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急速に経済が衰退していくと共に、更に右傾化して軍部が影響力を増す
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国民の不満をそらすため戦争を起こすと共に、左翼を弾圧する
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経済破綻、貧困国の仲間入り
前スレが埋め立て荒らしされたので立てました
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1458314125/
円高を出来るだけ維持して、
強い円でBRICsなどの資産を買って、
これから伸びていく国から収益を上げるようになれば良かったのにな
つまりイギリスのような国ね
ところが安倍ちゃんはアルゼンチン化を選んでしまった
そうそう
それで安くてスタートアップ期にある国の若い企業や若い資産を早期に青田買いするわけで、
日本の資本がそれらの国のベンチャーを
抑えていて影響力を持つわけだから「アジアのご意見番」として、日本の発言や意見はそれなりに
重要になったはずだ
アドバイザーとしての立場に重みが出てくる
ひいては周辺国のそういう若い連中を頻繁に東京に招いて、日本で意見交換させたり
日本の投資家や学者と引き合わせておけば
日本を中心にした知的ネットワークや金融ネットワークが徐々に発達したはずである
日本国内のライフモデルを改善しながら、「君の国はもっとこうした方が良い」と
アドバイスやビジネスのヒントを「先に発達し終わった先輩」として忠告
すれば尊敬を勝ち得た
歴史的蓄積で優雅に食いつないでいて、良くモノを知っているオジサンの役割を務めるわけだ
イギリスが後輩諸国にまさにやってることだが
東京に周辺国の人材を招くと日本が招待費を損するように感じるかもしれないが、そんなことは
全然ないだろう、周辺国の若い連中が持ってる「手持ちの情報」や「皮膚感覚」を
日本側が受け取れることでむしろ大幅に収支はプラスと言っていい
なぜなら、情報こそは力だからだ
周囲の若い国の若い企業家がこぞって日本に相談しに来る、自然、日本側に知的しげきをｑ
与えずにはおかないし、膨大な外交情報(アジアの若手が実際のとこ何を考えたり感じたり
しているかについてのサンプルが大量に得られる、それは良い判断材料になる)
こうしていくと金や情報の結節点、ハブとしての重要性を持って
それならまさにイギリスやスイスのような地位を占め得た
優れた生活モデルを持つ、アジアのご意見番
なれなかったなぁ
政府や中央銀行でさえも完全にはコントロールできない。
対話不十分で隙みせればヘッジファンドが通貨や債権を売り浴びせる。
そうすると政権が弱体化して最悪転覆する。
そこに痺れる憧れるー