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「スターシップ・トゥルーパーズ」っていう最高のバカ映画の魅力 [208924962]

357 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (オッペケ Sr8d-DbIH):2016/04/24(日) 14:14:46.57 ID:LpTElFj5r.net
好きな皆さんに申し訳ないが
うまく表現できないが、この映画は今となっては過大評価だと思うんだよな。
本当にそんな面白いか?何か突出しているか?っていう。
ちょっと虫をシバくのがそんなに絶賛すること?っていう。

元カイエジャポンの萩野洋一が、進撃の巨人に絡んで昨年ブログに書いてることを一部転載してみる↓

「ただの徴兵映画」にニヒリズムを追加し、ある種の笑劇として成立させた作品に、ポール・ヴァーホーヴェンの有名な『スターシップ・トゥルーパーズ』(1997)がある。
この作品はマニアックな映画ファンの歓待を受けたが、あれは過大評価だったのではないか。
虫けら相手なら、どんな殺戮も暴力描写も問題ないだろう、というヴァーホーヴェン側の非常に乱暴な思想が写されており、
あれに対してニヒルな諷刺として快哉を叫ぶのも当時は分からなくはなかったが、
苛酷さを増す現代の世界情勢において、あの作品を讃美するのは、あまりにも牧歌的すぎる。

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