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ジョコビッチ「炭水化物は毒。その中でも小麦は一番の毒だから食ってはいけない」糖質制限効果で世界ランク一位へ [517459952]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 132a-Nnxu):2016/05/14(土) 12:39:48.16 ID:TId2MhDe0●?2BP(2501)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150603-00015448-president-bus_all


 わずか2週間で5kgやせ、1年半後の2011年ウィンブルドンで優勝。一気に世界1位に上り詰めた。恐るべき即効性ではないか。

 その食事管理のメソッドをジョコビッチ自身が執筆した、その名も『ジョコビッチの生まれ変わる食事』(三五館/筆者訳)がベストセラーとなっているが、いったい、どんな管理法なのか。
実は、その中に錦織の「あと一歩」不足の要因が隠されていた。

 ジョコビッチが指導を仰ぎ、今も実践していること。それは、小麦の入った食事をしないことだ。小麦にはグルテンというタンパク質が多く含まれている。
西洋人にとって、パン、パスタ、ピザなど小麦製品はいわば主食。だが、グルテンを含むこれら小麦製品が、アスリートの体に少なからずダメージを与えている、というのが先の栄養学者の考えだった。
似た理論を唱える学者は、近年、日本を含め増えてきている。

「小麦(グルテン)を食べると脳内炎症」

 なぜ、グルテンがそこまで人体にとって悪いものなのか。

 前出のジョコビッチ本では、巻末で、アンチエイジングや長寿の研究の第一人者である順天堂大学の白澤卓二教授に解説していただいた。一部を引用しよう。

 「グルテンが体内に入ると、小腸・大腸を含む腸全体で吸収されます。その際にタイトジャンクション(密着結合)が開き、腸内細菌から分泌された毒素が脳に運ばれ、脳に炎症が発生します。
脳の炎症のために神経細胞は十分なニューロトランスミッター(神経伝達物質)が蓄積できず、それが初動の遅れとなって現れます」

 日本人を含む現代人の日常食である小麦が「人の脳機能を低下」させ、それがスポーツ選手には致命的ともいえる「遅延反応」にもつながるという。そして、錦織に対してもこう提言している。

 「端的に言って、今の錦織圭選手がさらに上を目指そうとするなら、必要なのは技術や体力のトレーニングではありません。栄養・食事指導です。パンをはじめとした小麦製品を完全に絶ち、
食べ物を根本的に変えなければなりません」

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