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引きこもりの息子が邪魔になったので、屈強なスタッフを呼んで精神科に強制入院させました(^_^)v [577093939]

13 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 0748-kHkB):2016/05/26(木) 14:47:53.47 ID:fGffkqW30.net
俺もこれ立てようと思った
この息子もう病気だわ

東京近郊の小都市に住むAさん(41)は、23歳のときから自分の部屋に引きこもり、18年もの間、
自宅の外には足跡すら残さず、40代に突入していた。3坪(約10平方メートル)の部屋で、70キロ
ほどのバーベルを用いて筋力を鍛える一方、家の中のあちこちにマジックで「低能者」と
落書きしていた。また、携帯電話を使ってインターネット通販をし、同じ物を大量に購入した。
70代の両親には「俺がこうなったのはあんたたちのせいだ」「能力のある俺が、能力のないあんた
たちを支配する」と言い放っていた。家族の話では、Aさんには精神疾患の疑いがあった。

そんなAさんを精神科病院に入院させるため、今月15日朝、1台の民間の救急車がやってきた。
屈強な4人のスタッフは、首に厚いプロテクターを巻いていた。Aさんが刃物を振り回した場合に備え、
頸(けい)動脈を守るためだった。精神障害者を移送する“説得のプロフェッショナル”、
押川剛さん(『「子供を殺してください」という親たち』等著書多数)は報道陣に対し「緊迫した
状況では、記者たちを守れる余裕はない。自ら安全を確保してほしい」と告げた。2台のパトカー
も現場に到着した。近所の高齢の女性が、怖くなったのか、涙を見せた。「数十年間近所付き合い
をしてきたが、この家にそんな息子さんがいたとは知らなかった」

Aさんの両親は経済的には余裕があったが、夫婦関係は冷え込んでいた。父親(73)は「妻が息子を
甘やかしたからこうなった」と主張し、母親(72)は「夫が無関心だったせいで息子がひねくれた」
と言い張った。
Aさんは両親にとって、「息子」ではなく恐怖の対象だった。Aさんは多くの規則を作った。「家の中
で飯が食えるのは俺だけだ。俺が起きている間は誰も部屋に入ってくるな。毎日、俺がメールをした
通りに買い物して、冷蔵庫に入れておけ」。このような規則に反すると暴言を浴びせ、時折殴打したり、
刃物を振り回したりした。両親は息子の部屋に入ろうという気も起きなかった。早くから専門家に相談
しなかった理由について、移送スタッフの一人は「体裁を気にしていたようだ」と話した。見るに見
かねたAさんの兄が昨年12月、押川さんの元を訪れ、助けを求めた。
 
押川さんたちはAさんの両親を家の外に出させた後、Aさんが一人でいる家の中に入った。パンツ1枚で
朝食をとっていたAさんは一切抵抗できなかった。押川さんはAさんに向き合い、「今のままの生活を
していたら、健康によくないし、命を守れない。病院に行こう」と説得し、民間の救急者に乗せた
。Aさんはその際にも、気が抜けた様子でこうつぶやいていた。「消さなきゃいけないのに。消さな
きゃいけないのに。俺の携帯を見るんじゃない」

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