データ通信だけでなく音声通話の強化に踏み切ったMVNOの取り組みについて取り上げていく不定期連載。
2回目となる今回は、「FREETEL」音声SIM契約者向けに国内通話の1分間・5分間かけ放題アプリ「FREETELでんわ」を今年3月から開始した、プラスワン・マーケティング株式会社
取締役の大仲泰弘氏、ならびにビジネスディベロップメントグループ ジェネラルマネージャーの土井泰二氏にお話を伺った。
日本の実情にあわせ、スマートフォンもSIMも自ら提供
――音声通話の取り組みについてお伺いする前に、まずは御社の事業全体についてお聞かせください。
スマートフォンも自社で開発するMVNOという立ち位置は非常にユニークです。
大仲氏
我々が自らスマートフォンを手掛けている背景にはいくつかの理由が
http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/mca/20160527_759209.html
低速優遇すると乞食が集まって高速が遅くなるから
低速無制限で使いたいなら高速を犠牲にした
それ用の回線を用意する必要がある
俺はそれ用にwonderlinkF使ってる
ただもう遅くなったし税込み1700円の価値はないからおすすめはしない
mineoは頑張って両立させようと無理な増強を続けて
赤字垂れ流してきたけどとうとう泣きが入った
低速無制限ならocnかnifmoが使える
ocnは高速が遅く
nifmoは高速3日制限があって切り替えもない
この2つは200kbps無制限で使える
安さを求めるなら楽天のベーシックプランだけど
新新APNの低速がどうなってるのか情報がない