2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

アル中はサイダーに麦茶混ぜて飲んでみろ マジそっくりでビビるぞ [794085873]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 17bf-1Vt0):2016/06/26(日) 20:47:00.76 ID:Shpufama0?2BP(5002)

酒税法改定のおかげ? 多種多様なビールの楽しみ方

 1994年、サントリーからひとつの商品が発売された。
その名は、「ホップス」。ビールに近いがビールではない。発泡酒である。

「ホップス」のヒット 酒税法が改定に

 発売当時の酒税法では、「ビール」に分類されるのは、麦芽の使用率67%以上のものと
されていた。つまり、それ以下のものは「ビール」としての酒税がかからない。そこに目を
つけ登場したもので、当時350ml缶のビールが220円前後だった時代に180円という低価格を
実現した画期的な商品だった。
バブル崩壊後の不景気のなか、比較的低価格だった輸入ビールが人気を集め、国内産
ビールの売り上げが伸び悩んでいたことも、その背景にある。

 菅原文太が「これが幸せっちゅうもんよ」とうまそうに飲み干すCMも印象深かったが、
こういった商品で大切なのは、いかに「ビールっぽい味」に近づけるかというところ。
「ビールのパチモン」と思われてはならない。しかしホップスは、ちゃんと美味しかった。
そして、安かった。
ホップスのヒットが引き金となり、他メーカーも追従。そもそも「発泡酒」というカテゴリー
には、ビール系以外の発泡アルコール飲料も含まれるのだが、「発泡酒」といえば
ビール系飲料、となるほどの存在になった。

 しかし、ヒットしすぎたことが災いしたのだろうか(?)、政府は麦芽率50%以上のものまでを
ビールと定めると、今度は税率の基準を変更した。ホップス、アウト。ホップスはビールということになった。
http://www.excite.co.jp/News/90s/20160621/E1464920440807.html

総レス数 45
10 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200