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原始時代の生活を実践しているYouTuber、ついに鉄を精製し始める [323988998]

510 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 3430-eyaY):2016/07/31(日) 07:01:06.19 ID:N0Cgh79H0.net
湖や堆積土壌から採れる石灰岩から石灰をつくり、砂礫と混ぜればコンクリートができる。
粒の細かい砂と石灰を、セメント1に対して砂6の割合で混ぜ、扱いやすい堅さになる程度に適量の水を加えれば、モルタルができる。
モルタルは、細かい粘土堆積物からつくる煉瓦の隙間を埋めて接着するのに使う。
この場合の砂は砂丘ではなく川から採れるのがいい。
砂丘の砂は風化して粒が丸く、互いに噛み合わないので、強い構造体をつくるのには適さない。

侵食される山から運ばれる金属粒は重さによってより分けられ(氾濫時や、川の曲がり角の内側のように)流れがゆるやかになる箇所で、
別個の層になって堆積する。
金やダイヤモンドだけでなく、鉄、スズ、チタンなどの有用な鉱石を入手するには、こうした場所を探すといい。

流れや川堤のそばを流域環境という。
川が運ぶ岩屑の量は流れの速さに比例する。

池という静かな水域に沈殿するキメの細かい粘土は、冒険を求める移住者にとって貴重な天然資源だ。
すぐ思いつく使い道はアドベ、つまり日干し煉瓦づくりだろう。
煉瓦をつくるには砂と粘土と繊維質(植物を使えばいいだろう)を、砂50%、粘土35%、繊維質15%の割合で混ぜる。
植物繊維は煉瓦を固め、均等に乾燥させる働きがある。
直射日光に当てるとひびが入るから、日陰に積んでゆっくりと乾かそう。

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