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「キィーキィー」 響くオオタカの鳴き声に怯え逃亡するカラス達 [383744743]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (プチプチ Sx07-pxFu):2016/08/08(月) 17:28:49.57 ID:DO91IqdGx0808●?2BP(2001)

猛禽類でカラス撃退「一定の効果」
2016年08月08日 月曜日

http://storage.kahoku.co.jp/images/2016/08/08/20160808kho000000034000c/001_size4.jpg
鳴き声でカラスを威嚇するオオタカ

 山形市は2〜4日の3日間、オオタカなどの猛禽(もうきん)類を使って、市中心部からカラスを追い払う実証実験をした。東北の自治体では初の試み。
数百羽が密集していたカラスは目に見えて減り、一定の効果が確認された。市は冬にも再度実験を行い、検証を重ねる。

 鷹匠(たかじょう)の菊地誠一さん(55)=福島県只見町=が協力した。
オオタカを手にした菊地さんは4日午前4時ごろ、本町1丁目など市中心部で電線に止まるカラスの集団の下を歩いた。
「キィーキィー」というオオタカの鳴き声が響くと、カラスは一斉に飛び去った。

 菊地さんは「オオタカなどの猛禽類はカラスの天敵。オオタカを見るのは初めてかもしれないが、カラスの習性として逃げ去ったと思う」と説明した。

 市の担当者は「実験前に比べカラスの数が大幅に減った」と手応えを語る。
実験に同行した近隣の男性(77)は「自分のマンション前は毎朝、ふんで真っ白に汚れていた。この3日間はきれいだった」と話した。
 市環境課によると、市中心部には約4000羽のカラスが生息している。
2015年度のふんなどに関する苦情や相談は64件。集計を始めた11年度(19件)の3倍以上に増えている。

 これまで市は町内会と連携し、レーザーポインターでカラスを照射して追い払ってきたが、効果は一時的だった。
同課の大山敬弘課長補佐は「猛禽類を使った場合の効果期間などを検証し、より良い撃退方法を考えたい」と話した。

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160808_55007.html

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