松本人志さん健常者を障害者の様に加工したポスターに嫌儲感「批判され騒がれるのが魂胆に入ってる」 [267850261]

3 ：番組の途中ですがアフィサイトへの＼(^o^)／です (ｱｳｱｳT Sa2f-eNJh)：2016/09/04(日) 16:58:24.26 ID:1mfzeggqa?2BP(1000)

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>>1の続き
松本人志がパラリンピック宣伝手法に嫌悪感 健常者を障害者風に加工


4日放送の情報・ワイドショー番組「ワイドナショー」（フジテレビ系）で、
松本人志が、障害者を利用するメディアの手法について嫌悪感を示した。

番組では、ブラジルの女性ファッション誌が、
リオデジャネイロ・パラリンピックの宣伝キャンペーンで
身体障害者風の写真を掲載し、批判が集まっていることを取り上げた。
問題となっている写真には、
ブラジル・パラリンピック委員会の大使を務める健常者のモデル男女2人が、
障害者に見えるよう画像加工されていた。

松本はコメントを求められると、
障害者が出演し本音を語るバラエティ番組「バリバラ」（NHK Eテレ）について触れた。

同番組は、8月27から28日に放送されたチャリティー番組「24時間テレビ 愛は地球を救う」
（日本テレビ系）と重なる時間帯で放送され、
障害者の姿を感動的に描こうとするメディアの意図的な手法について議論。
障害者を感動の材料にしようとするメディアを、「感動ポルノ」と批判する海外の映像も紹介した。

松本はバリバラについて「『障害＝感動に持っていく方程式は感動ポルノだ』
という言葉がすごく刺さった。
少なくとも自分にもそういうところがあるから反省しないといけない」と
猛省の姿勢を見せた。

その上で、ファッション誌の宣伝について「これも感動ではないけど、
宣伝に利用している点で障害者ビジネス。非常にタチが悪い」と批判。
「しかも、批判されることも分かってて、批判され騒いでもらおうということも
魂胆に入っているので僕は気持ち悪い。嫌なニュース」と顔をしかめながら話した。