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お菓子ボリボリ、ジュースゴクゴク、まんがペラペラ、ネットカタカタ、ゲームピコピコ。いやぁ、ニートって本当にいいもんですね。 [916548451]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ガラプー KK1f-EWpJ):2016/09/27(火) 11:55:31.15 ID:bDZWXX1xK?2BP(8831)

ニートな若者が多い国は?経済大国でも増えている「何もしない若者」
ZUU online 9月27日(火)7時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160927-00000004-zuuonline-bus_all

世界の「ニートな若者(Inactive Youths)ランキング」が発表され、
1位のギリシャでは15歳から24歳の3割が就労も就学もしていないことなどがわかった。

2位のトルコは未就労の割合だけで見るとギリシャの2倍近いが、
ニート(就労・就学は勿論、職業訓練なども受けていない)の割合は3分の1だ。
逆に3位のイタリアは未就労の若者は少ないものの、ニートが3カ国中最も多い。
■未就労・ニート率は年代によって移行 米、英が入れ替わり
このランキングは通常は就学、就職あるいは職業訓練を受けている年代の若者の動向を
追う目的で、OECDが主要国の2012年の統計に基づいて作成したものだ。
未就労率とニート率を総合的に順位付けしている。
過去のデータと比較してみると、若者の就労率やニート率が各国の経済・政治情勢に左右されているのがわかる。
例えば2006年には1位だったトルコでは、15歳から19歳の男性2.5割、女性の5割がニートであったのに対し、
ギリシャは5位で男性、女性ともにニート率は1割前後だった。
また当時は英国が6位、米国が11位だったが、最新版では米国が10位入りしたのに代わり、
近年職業訓練などに力を入れている英国が10位以下に後退している。
総体的に欧州国が目立つ中、オーストラリアやカナダも20位以内に顔をだしている。
上位国はいずれも経済や政治情勢が不安定で、若者が将来の基盤を築ける環境ではないことが、
ニート率を押しあげているものと推測される。OECD加盟国の平均は13%。
各国順位の入れ替えはあるものの、この地域のニート率は年々上昇傾向にある。
■ニートな若者が多い20カ国
20位 カナダ(未就労4.5% ニート5.1%)
19位 スロベニア(未就労6.3% ニート3.7%)
18位 ルクセンブルグ(未就労4.5% ニート5.9%)
17位 エストニア(未就労4.2% ニート7.0%)
16位 オーストラリア(未就労5.0% ニート7.1%)
15位 ポーランド(未就労6.9% ニート5.4%)
14位 フランス(未就労8.9% ニート4.4%)
13位 英国(未就労7.1% ニート6.4%)
12位 ニュージーランド(未就労5.7% ニート8.0%)
11位 ベルギー(未就労6.4% ニート7.5%)

10位 米国(未就労5.7% ニート9.3%)
9位 ハンガリー(未就労7.3% ニート7.8%)
8位 ポルトガル(未就労10.4% ニート4.9%)
7位 アイルランド(未就労9.2% ニート7.5%)
6位 スロバキア(未就労10.8% ニート7.7%)
5位 スペイン(未就労13.2% ニート6.4%)
4位 メキシコ(未就労3.6% ニート17.5%)
3位 イタリア(未就労11.5% ニート12.6%)
2位 トルコ(未就労22.2% ニート4.5%)
1位 ギリシャ(未就労14.7% ニート12.6%) 
(ZUU online 編集部)

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