世界最高のアニメーター「最近のキャラデザはあまりにも線が多すぎて手書きの限界を越えている。このままじゃ3Dしか道は無い」 [451991854]

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本県の２件受賞　16年度グッドデザイン賞

日本デザイン振興会（東京都港区）主催の２０１６年度グッドデザイン賞に、本県から浄法寺漆産業（盛岡市、松沢卓生社長）の茶筒と、
大槌町の交流・物販施設「リメンバーホープ浪板海岸ヴィレッジ」の２件が選ばれた。
同賞は総合的なデザインの評価・推奨制度で、受賞作は優れたデザインを示す「Ｇマーク」を付けることが認められる。
浄法寺漆産業の「Ｕｒｕｓｈｉｔｏ茶筒」は、くぎを使わずに木板を接合する指物の技術を用い、二戸市浄法寺産の漆で塗装した。
ろくろを回して木を削る挽物（ひきもの）に比べて木を無駄にせず、効率的な木材資源の活用と環境負荷の低減につながる点が審査委員から高く評価された。
年明けから販売の予定で、価格は２万２千円（税別）。
大槌町の浪板海岸沿いに立つ浪板海岸ヴィレッジは、建物を一般財団法人「日本アムウェイＯｎｅ　ｂｙ　Ｏｎｅ財団」（東京）が整備し、
４月にオープンした。サーフショップやカフェ、集会所が入居し、復興まちづくり大槌（社長・平野公三町長）が管理する。設計施工の工夫で美しい風景をつくり上げ、復興に寄与している点が評価を集めた。町や同財団、デザイン会社など５者が共同受賞した。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?ec=20161015_1