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【悲報】4者会合直前に、小池がIOC側に「有明を軸に検討するので、きょうは結論を先送りしてほしい」と要望していた

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ d78d-nce0):2016/12/08(木) 12:17:36.34 ID:TOpfbPLg0.net
都、移転全て断念 横浜市「開催は時間的に難しい」

 2020年東京五輪・パラリンピックのバレーボールについて、東京都が「有明アリーナ」(江東区)開催で最終調整に入ったことが、複数の関係者の話で分かった。
都の再試算で「有明」の整備費が、当初計画から65億円削減可能と判明。
「横浜アリーナ」(横浜市)開催を断念し、小池百合子知事が移転を主張した3競技会場が全て当初計画の場所になっても、
選挙公約の「五輪予算削減」が達成され、都民らの理解が得られると判断した模様だ。小池知事は、来週にも結論を公表する。
 3競技会場については、先月29日の国際オリンピック委員会(IOC)、都、大会組織委員会、政府の4者のトップ級会合で議論され、
ボートとカヌー・スプリントは「海の森水上競技場」(東京湾岸)、水泳は「オリンピックアクアティクスセンター」(江東区)に決まった。
バレーボールは結論が先送りされた。

 バレーボール会場に関しても、内外競技団体やIOCが会合前から「周辺民有地の使用が必要で警備上も課題がある」と指摘するなど
「横浜」移転に反対する意見が大勢を占めていた。
関係者によると、小池知事はこうした状況を踏まえ、会合直前にIOC側に「有明を軸に検討するので、きょうは結論を先送りしてほしい」と要望したという。

 都は当初404億円だった「有明」の整備費を340億〜374億円に削減したうえで、
さらにエスカレーター設置をやめたり、外装材やカーペットなどのグレードを下げたりして、339億円まで低減させた。
加えて大会後の運営権売却や指定管理者制度導入などを検討し、運営費の都負担分を軽減することで、都民らに「有明」開催への理解を求めることにした。




バレー会場「有明」で最終調整
http://mainichi.jp/articles/20161208/k00/00m/050/148000c

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