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日本政府「自衛隊に入って南スーダンに行こう!今なら1日8000円の手当付き!」 [114092986]

80 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ c121-0G5/):2016/12/15(木) 11:52:15.91 ID:c7fKi05J0.net
紛争の最前線中の最前線には、准・曹が士を従えて赴く。
ところが、自衛隊の階級構成の人員分布をみると、冷戦終結直後の1991年度と比べて、最新の統計である2013年度は、
士が約3.2万人減少したのに対し、准・曹が約1.4万人増え、幹部が約4000人増えている(財政制度等審議会財政制度等分科会2014年10月8日配付資料「(参考資料)防衛関係費」による)。
幹部は増えても最前線に赴く士が減っては、どうやって「戦争」をするのだろうか。当然ながら、今の自衛隊は、「戦争」をするために組織されたものではない。

さらに、「高齢化」も進んでいる。
前掲資料によると、自衛隊員の平均年齢は、1991年度において全体で32.2歳、准・曹では35.9歳だったのが、2013年度には全体で36.0歳、准・曹では38.3歳と4歳近く上がっている。

2015年における中位年齢(全人口のうち半分がこの年齢以下)をみると、日本は46.5歳、中国は36.0歳、北朝鮮は33.9歳、ロシアは38.5歳、インド26.9歳、アメリカは37.7歳、韓国は40.5歳である。
日本は、2位のドイツ46.3歳、3位のイタリア45.0歳をしのぎ、中位年齢が世界で最も高い国である。

http://toyokeizai.net/articles/-/62639

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