「チキンマックナゲット」の秘密 日本の食文化が大きく関わっていた
24日放送の「ジョブチューン」（TBS系）で、マクドナルドの定番商品「チキンマックナゲット」の開発秘話が明かされた。
番組では、「マクドナルドがついに禁断のぶっちゃけSP」と題して、マクドナルド商品の秘密を特集。広報の山本美和氏ら関係者がスタジオ出演し、
世間のさまざまな疑問に答えた。その中で、「チキンマックナゲット」に話が及ぶと、山本氏は「特製の天ぷら粉で揚げている」と明かし、スタジオから驚きの声があがる。
もともとナゲットは1983年に米国で発売されたものだが、山本氏によると日本の天ぷらが開発のヒントになっているという。
当時、マクドナルドの商品開発はあるフランス人シェフが担当していたそうだが、試行錯誤するなかで天ぷら粉にたどり着いたというのだ。
現在、世界の100以上の国と地域で販売しているナゲットに日本の食文化が関わっていたとわかり、出演者たちは再び驚愕していた。
http://news.livedoor.com/article/detail/12461789/