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【偶像崇拝】後追いの自称カート・コバーン/ニルヴァーナファンの異常な薄っぺらさって何なの? [979264442]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 93b4-X5Oo):2017/01/07(土) 04:22:29.69 ID:GMDuMBAN0?2BP(5000)

全文はソース元へ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170104-00027429-rollingsj-musi

映画で見るカート・コバーン:その生涯を描いた映像作品の数々

『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』から非オフィシャル作品まで、ニルヴァーナのヴォーカリストのドキュメンタリー作品を一挙紹介。



数あるカート・コバーンのドキュメンタリーにおいて、『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』がその決定版であることは間違いないが、彼をモチーフとしたキャラクターが登場する映画など、
その生涯を描いた映像作品は多数存在する。またクエンティン・タランティーノは1994年作『パルプ・フィクション』において、
エリック・ストルツとロザンナ・アークエットが演じたドラッグディーラーのカップル役に、当初コバーンと彼の妻であるコートニー・ラブの起用を検討していたことを明かしている。
(コバーンは『イン・ユーテロ』のライナーノーツで、「タレンティーノ・クエンティン」(才能あるクエンティン)に感謝の意を表している)

華やかな銀幕デビューこそ実現しなかったものの、『スメルズ・ライク・ティーン・スピリット』で世界を揺るがした彼にインスパイアされた映像作品は多数存在する。
グランジの熱狂を描いたドキュメンタリーから非オフィシャル作品、そしてロックの殿堂入りを果たした彼をモチーフとするキャラクターが登場するフィクションまで、
カート・コバーンの生涯を描いた映像作品を以下で紹介する。

『1991: The Year That Punk Broke』 (1992年)


デイヴ・マーキーによる今作は、オルタナ・ロック黎明期におけるソニック・ユースのヨーロッパツアーのドキュメンタリーだが、
そのツアーでオープニングを務めたのが、後に『スメルズ・ライク・ティーン・スピリット』を収録した『ネヴァーマインド』でシーンを一変させるニルヴァーナだった。
バンドは単なる前座という扱いになっているものの、本作に登場するカート・コバーンの姿は、
クリスチャン・ベイルがバットマンを演じた映画『ダークナイト』におけるジョーカー役のヒース・レジャーを思わせる。
登場するあらゆるシーンでそのカリスマ性と存在感を漂わせており、ツアーでは彼のカオティックなパフォーマンスがハイライトとなることも少なくなかったという。
ロックスターとなる前の彼のリラックスした姿を収めた貴重な本作は、20年近くに渡ってほぼ廃盤状態となっていたものの、2011年にDVDが発売されている。



『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』(2015年)
(原題:WKurt Cobain: Montage of HeckW2015)


ブレット・モーゲンがコートニー・ラブの全面協力を得て制作した本ドキュメンタリーは、2014年1月にサンダンス映画祭でプレミア上映されると同時に、あらゆる方面から賞賛を集めた。
本邦初公開となる痛ましいホームビデオ映像やプライべートのデモテープ、彼が残した日記や絵画、
そして親しい友人や家族のインタビューまで収録した本作は、カート・コバーンという謎めいた人物の素顔をかつてなくリアルに描き出した。
彼の生涯をテーマとする映像作品の決定版と言える本作は、音楽ドキュメンタリー史上屈指の名作でもある。本作はコバーンの生涯を描いた『ギミー・シェルター』だ。

おしまい。

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