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アスペルガー「雨で客足の少ない日に、上司に寿司を100個作れと言われた。普段もそんなに作らない。売れ残りそうだから少なめに作った」 [819818695]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 8fbe-Idl4):2017/01/20(金) 18:48:55.26 ID:LSvkIKDG0●?2BP(2000)
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シータス&ゼネラルプレスで約2年前から働く20代の大野貴子さん(仮名)に取材した。勤務は週5日。
総務部でのデータ入力や備品の管理などが担当だ。
大野さんは発達障害の一種、アスペルガー症候群。この障害は「空気が読めないとか、そういう脳の障害です」と自身で語る。
前職はスーパーの鮮魚店。
そこでの仕事は、障害が原因で退職してしまったという。例えば、どんなことがあったのか。
大野さんは「上司の冗談が分からなかった」と振り返る。
「雨の日で寿司が売れない日に、『あとどれくらい(寿司を)作りますか』と聞いたら、100個、と。いつもだと100個は作らない。
それで自分で考えて(少なめに)作ると、『なんで100個作らないの』って」
冗談だから気にしなくていい、と同僚は言ってくれる。それでも大野さんには、その冗談が理解できず、わけが分からない。
悩み、落ち込む。そうなると、連続して失敗する。
「家に帰っても帰りの電車の中でも、ほぼ泣いていた。それで、障害が辛いので辞めたいです、と」
今の職場には、障害に伴う「苦手」を具体的に職場の同僚に伝える、というルールができている。
大野さんもそれに沿って、「物事の優先順位が分からない」「冗談が理解できない」といった「苦手」を最初から伝えた。
どの仕事を先に手掛けるか。悩んだときは同僚が教えてくれる。
同僚「やってみたら普通のことでした」
この会社で大野さんと一緒に働く女性社員は、障害を隠すよりも、しっかりと伝えてくれた方がいい、と話す。
「障害者でも自己分析ができてないと、仕事するのは難しいと思います。
大野さんの場合は、自分はこういう障害があって、こういうふうにされると困る、とアピールしてもらっている」
精神障害者が来る前はいろんな心配もあった。大野さんが来て、相談しながら仕事するうちに考えは変わった。
今は障害者かどうか関係ない、と彼女は感じている。
「この人はこういうタイプなのでこういう仕事のやり方にしよう、とか。
みなさん、(そういうことは普通に)あると思う。(精神障害の方と)実際に仕事してみたらそういう程度のものでした」
http://news.yahoo.co.jp/feature/406
- 318 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイW 7f7c-Taza):2017/01/22(日) 12:07:42.86 ID:CXW+9W9p0.net
- 仕事の超重要な情報で冗談も無いだろ
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