ケンモジサンの日本語ヒップホップの認識がダヨネーダヨネー（笑）で止まってるってマジ？ [358530584]

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練馬のビヨンセ!?　3か国語を巧みに操るトリリンガル・ラッパー“ちゃんみな”とは - music.jpニュース
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3月5日放送のテレビ朝日系音楽番組『関ジャム完全燃SHOW』で「音楽業界のプロが選ぶ今知っておくべき10代アーティスト」で紹介された“ちゃんみな”。
現在18歳の女性ラッパー・ちゃんみなの来歴や魅力を紹介する。

■国際色豊かな育ちと音楽に囲まれた生活だった“ちゃんみな”
1998年生まれ、東京都練馬区出身。父親が日本人、母親が韓国人のハーフ。
韓国、日本、アメリカを行き来する幼少期を過ごしながら、3歳よりバレエ、ピアノ、バイオリンなどを習い、クラシック音楽に親しんだ。
小学2年生で観た韓国出身のアーティスト・BIGBANGのMV『HARU HARU』に衝撃を受け、ヒップ・ホップに目覚める。
小学生時代はリリックを書き、高校時代は本格的にトラックを作りはじめる。
当初ラップはモノマネからはじめ、カラオケ・ボックスや家でBIGBANGの楽曲で練習した。
高校1年生で初めてラップを意識して書いたリリックはプロフィールを紹介する内容だったとちゃんみなは語る。

■「練馬のビヨンセ」と呼ばれるほどに
練馬区出身のため、現在は「練馬のビヨンセ」と呼ばれ一躍注目を浴びている“ちゃんみな”。
BSスカパー！　系バラエティ番組『BAZOOKA!!!』で放送されているコーナー「BAZOOKA!!!　高校生RAP選手権」に出演したことで話題を呼び、人気は急上昇。2017年3月8日に1stアルバム『未成年』でメジャー・デビュー。

『関ジャム完全燃SHOW』では同アルバムに収録されている楽曲「FXXKER」のMVと共に紹介されており、プロデューサー無しにも関わらず魅せ方が上手いと出演ゲストたちからも絶賛だった。

■国際色の強いトリリンガル・ラッパー
注目すべきは日本語・韓国語・英語の3か国語を変化自在に操り、言葉に壁を作らずに韻を行き来するラップ・スキルだ。
10代だからこそ放てる挑発的なラップに加え、ダンサーという経歴を活かしたパフォーマンスは鮮烈な印象を残す。

さらに現地韓国でフリー・スタイルのラップ・バトルもしているタフでクールな彼女の姿勢にグッとくる同世代ラッパーは多いのではないだろうか。

今まで日本にこれほど本格的で、カッコイイ10代の女性ラッパーがいただろうか？
若い世代を中心に人気を集める“ちゃんみな”のエネルギッシュなパフォーマンスと、セクシーな声に今後も目が離せない！