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採用面接で絶対に言ってはいけないこと [314851142]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 422f-sIh+):2017/03/23(木) 20:08:47.28 ID:7BVwyD1j0?2BP(1000)
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「もし私の面接官だったら、どんなことを聞く?」
私の職務経歴書や志望動機、自己PRを見ながら友人は答えました。
「どんなとき仕事が楽しいと思った?」
え、そんなこと聞かれるんだ。仕事の中身とか、実務的なことは考えていましたが、予想していなかった質問に、しばし沈黙。
「……やっぱり、記事を通して世の中に問題提起して、改善が図られたときとか? あと、色んな人に会って、知的好奇心が満たされたときかな?」
自分の回答に自信がないので、無意識のうちに疑問形になってしまいます。
「何で記者になろうと思ったの?」
「入社前と、退職後の空白期間は?」
友人が次々に繰り出す質問に、しどろもどろになりながらも、必死で答えます。
「退職理由は?」
「いっぱいあるけど、当たり障りないのは体力的にきつかったから」
「はい、アウト」
え、もう・・・・・・。
「それ、絶対言っちゃダメ。体力ないヤツ欲しい企業なんてない」
私も必死に言い返します。
「いや、でもこの体力的にきついってのは、当直とか、山の中で夜を明かすとか、本当に過酷な勤務についてで……」
「関係ない」
ネットではブラック企業に勤めていた人が、正直に劣悪な労働環境を告白して内定をもらったという体験談も読んだのですが、どうもそれはイレギュラーなケースのようです。
あぶなかった。正直「体力的にきつい」は、当たり障りのない退職理由だと思っていました。世間知らずすぎました。本番では「短期留学のために」と言うことにします。
ttps://news.nifty.com/article/economy/economyall/12113-1870/
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