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過酷な長時間労働に耐えられるのは、浅井さんがかつて「女優志望」だったころも影響していそうだ。
高校を卒業してから数年間、演劇と週6バイトという生活をしていたという。しかし、どれだけ素晴らしい演技をしても、見てくれる人は少ない。お金も入ってこない。
むしろ芝居を打つたびにお金が出ていく。「当時は『夢をお金で買う』という状況でしたが、それが今ではCMを作ってお金をもらっているから幸せです」と話す。
「そうやって考えると、私はまだそんなに働いてないですよ。私の仕事はいかに予算を使わず、良質なCMを作るか。利益を出して会社に貢献しなきゃ働いたって言わない。
好きな仕事をさせてもらって、しかもまだ利益を出せていないのに、『200時間残業したから残業代くれ!』っておかしくないですか?」
これはクリエイティブ職でよく言われる「やりがい搾取」なのではないだろうか。そう伝えても、彼女はピンと来ないようだった。
「奨学金の返済もあるので、就職のときに『1年目でも年収400万円以上』を条件にしていました。そこはクリアしているので満足しています。
映像の仕事に就くことは夢だったし、好きなことしてそれだけお金をもらえるのであれば、激務も休日出勤も当然です。私ができないだけだから」
それなりに収入があって、やりがいがあるのであれば、残業時間は200時間をゆうに超えてもかまわない。これが浅井さんの持論のようだ。
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170415-91267964-careercn
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