というスレが立ったのが１１年前。地道な努力が実を結んだんやな
1 ：エマニエル坊やφ ★：2006/07/22(土) 01:51:02 ID:???0
◇“ホンマの大阪” アジアに発信 「危険な街」イメージ返上、観光客誘致
アジアの人たちに真の大阪の姿を伝えようと、大阪府は今秋、中国、韓国、シンガポールで
フリーペーパー（無料情報紙）を創刊し隔月で発行する。海外発行の一部ガイドブックで「大阪は
危険な街」といったイメージで紹介されていることを払拭（ふっしょく）する作戦で、観光客の取り込みや
企業誘致などをねらう。海外でフリーペーパーを定期発行するのは日本の自治体では初めてという。
フリーペーパー発行のきっかけは、大阪ブランドのイメージアップを目指して府や大阪市、経済界
などで構成する「大阪ブランドコミッティ」が昨年に実施した海外の観光ガイドブック調査。例えば、
中国では、中之島や道頓堀の風景写真とともに、たばこを吸いながら調理する料理人や入れ墨の
男性、パチンコ店などの写真が掲載され、「暴力団の街」といった表現もあった。
また、府はこれまでもパンフレットなどを通じて国内外にＰＲをしてきたが、海外については東京
経由で情報が伝わるケースが大半で、「たこやきと道頓堀の電飾看板」という固定観念で加工されて
いたという。
このため「事実誤認や偏った大阪のイメージが海外で定着するのを避けるには、直接、大阪から
情報発信するしかない」として、フリーペーパーの発刊が決まった。
記事の内容は、単なる観光ガイドにとどまらず、松下電器など世界的な企業を生んだモノづくりの
街としての大阪やキタの開発で変貌（へんぼう）する大阪、日本で学ぶ留学生の体験記など“大阪の今”
を伝えることにしている。
９月下旬に中国の北京、上海と韓国・ソウル、シンガポールといった都市部に暮らす若者層を
ターゲットに、８ページのタブロイドで英語版、中国語版それぞれ５万部と韓国語版２万５０００部を
発行。大学などで配布する計画。
府広報室は「今後、国内だけでなく世界的に都市間競争が激しくなる。この競争を勝ち抜くためには、
海外からの観光客や企業、留学生を呼び込み、大阪の力をつけなければならない。飾るつもりはなく、
ありのままの大阪を伝えたい」と話している。
ソース：産経関西
http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya072101.htm
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1153500662/
http://i.imgur.com/32NWUCo.jpg
http://i.imgur.com/wJJHLy3.png