一人暮らしで妥当と思う家賃、8割以上が「5万円以下」。「3万円台」が23.7%、「4万円台」が23.3%、「5万円台」が22.3% [368850857]

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一人暮らしで妥当と思う家賃、8割以上が「5万円以下」、全宅連と全宅保証調べ
SUUMOジャーナル 4/21(金) 10:50配信

（公社）全国宅地建物取引業協会連合会（全宅連）と（公社）全国宅地建物取引業保証協会（全宅保証）は、
このほど、平成28年度「一人暮らしに関する意識調査」の結果を発表した。

調査期間は2017年2月17日（金）～2月23日（木）。調査方法はインターネット。有効回答数は2,350。

それによると、現在の住まいのタイプは「3LDK以上」が22.2%、「1K」が17.5%、「2DK」が10.9%、「ワンルーム」が10.7%。
2015年以降の総計と比較すると、ワンルームが減少し、キッチン独立タイプが上昇傾向にある。

また、現在の家賃は「4万円台」が24.7%、「5万円台」が23.2%、「3万円台」が20.8%。
勤労世代ではやや家賃が高めになるものの、高年代層では再度低価格帯に下がる傾向がみられる。

妥当と思う家賃においては、「3万円台」が23.7%、「4万円台」が23.3%、「5万円台」が22.3%という結果。
全体で8割以上が5万円以下の家賃を妥当としており、高年代層ではより低い家賃を妥当とする割合が高まる。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170421-00132025-suumoj-life