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淡路島の奇習 死者を悼んで山に登りおにぎりを放り投げる こういう風習の話って面白いよな [545512288]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :NG NG?PLT(16445).net

死者悼み「おにぎり」投げ 淡路島のフシギな風習 2017/5/28 11:08

 葬送儀礼の節目といえば、納骨のタイミングでもある忌明けの「四十九日」を挙げる人が多いだろう。
だが、兵庫県の淡路島では「三十五日」も大切な区切りだ。
親族がそろって山に登り、おにぎりを投げる風習が残っている。

 通称「だんご転がし」。その昔、米が貴重だった時代にだんごを投げていたのが由来とされる。
儀礼といっても、人里離れた山中の寺院で斜面に向かっておにぎりを放る。それだけだ。

 おにぎりの形は三角ではなく丸、ノリを巻いたり具を入れたりしない、斜面に背を向けて投げる−。
緩やかな決まりはあるが、仏事につきものの堅苦しさはなく、和やかな雰囲気が漂う。

 起源は定かでない。一説には、死者の霊の行く手を邪魔する悪霊の気を引くため、山で食べ物を投げる民間信仰が発展。
仏教で閻魔(えんま)大王の審判を受けるとされる三十五日目の法要に取り込まれ、餓鬼への施しで功徳を積む行為になった、という。

※以下略
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201705/sp/0010231612.shtml
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201705/img/a_10231613.jpg

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