ネット画像から場所を特定する方法がヤバ過ぎる　もう画像うｐできねーじゃん [175673416]

○○で自宅バレ！？アイドルを襲った恐怖（バラエティ/情報）
20:15～
三代目MCの黒崎めぐみが自己紹介。今夜は、あるアイドルの女性がファンの人にマンションの部屋までバレてしまい怖いめにあった。
しかし、思い当たる節がないという。

どうやって自宅を特定されたのか。被害にあった川村虹花さんに話を聞くと、自宅のドアノブに差出人不明のケーキがかかっていた。
翌日、駅から帰ろうとするとファンに声をかけられ、昨日のケーキは俺だと言われ、その後握手会に現れた男をスタッフが特定し、
自宅を割り出した手口を聞き出したところ、男は川村さんの後をつけてマンションを特定し、SNSで見た自転車を虱潰しに探して部屋まで特定したという。
身の危険を感じ引っ越しを余儀なくされた。しかしSNSの投稿はライブ情報や感謝に気持ちを伝えるため続けているという。
そのかわり、個人情報などが特定できるものが絶対に写り込まないよう注意しているという。

調べてみると、SNSの投稿をきっかけに自宅が特定されてしまう被害は一般人でも起きている。
ネット関連を数多く扱ってきた弁護士によると、相談を受けた女性はリア充から妬まれ、
インターネットの掲示板で誹謗中傷され、さらには住所までさらされてしまった。
被害者とは面識もなく、見知らぬ第三者が苦しむだけで本人に罪悪感がない。
さらに悪質な書き込みに削除要請や損害賠償を求める民事訴訟を起こしてきた弁護士自身にも、
ネット住民から嫌がらせを受けるようになった。殺害予告だけでなく、
事務所の鍵穴が接着剤で塞がれたり、祖父の墓が特定され落書きをされるなど、信じられない被害を受けることに。

このあと、住所や個人情報を特定する卑劣な手口が明らかに。

弁護士に話を聞くと、ネットで中傷されても刑事事件として扱われることは少ない、
民事で訴える場合も費用と時間がかかり被害者の多くは泣き寝入りがほとんど。脳科学的にも、人間の感情の中で最も抑制の効かないのは怒りと嫉妬、
さらに同じ感情を持った人がネット上で集まり悪口を言い合って互いに共感しあうという。

何気ない投稿から個人情報は特定されるのか、検証のため番組スタッフはハウススタジオ周辺で写真を撮影し、
SNSでよくみかける写真を用意。そして検証のため専門家のもとへ。自撮りした窓に写った風景から都市部と判断し、
写り込んだ側溝に行政のマークがあると、検証開始10分で文京区にあることを突き止めた。さらに建物の窓を拡大すると、
駐車場の看板が写り込んみ、谷中の文字を読み取った。ここで文京区と台東区の堺の道沿いにある可能性が高いという。
検証開始からわずか1時間半で場所特定に成功した。毎日何気なく投稿するSNS、その影には個人情報特定に繋がるリスクが数多く秘められていた。

https://tvtopic.goo.ne.jp/program/nhk/51753/1072820/

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