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【腑抜け野郎の脳天をたたき割れ!!】ルースターズの大江慎也ってなんで心折れちゃったの? [979264442]

1 :デビルモメン :2017/06/23(金) 20:53:29.90 ID:VtEXB//k0.net ?2BP(5000)

全文はソース元へ
http://www.nishinippon.co.jp/feature/kayouibun/article/180268

九州近代歌謡遺聞  九州にゆかりの作詞家、作曲家の足跡を追う

博多ロック編<252>ストレートで、骨太で

http://i.imgur.com/Q6JsXSv.jpg

 1976年ごろ、北九州市の洞海湾を戸畑から若松に向かう渡船に「サンハウス」の鮎川誠と「薔薇族」の大江慎也は一緒に乗っていた。同市門司区でのライブで共演した帰りだった。鮎川は振り返る。

 「このときに初めて会った。私から話しかけたことを覚えています」

 このころ、鮎川はシーナの出産のために、シーナの実家があった同市・若松に身を寄せていた。大江もまた若松方面に住んでいたことから共に渡船に乗ったのだ。
それから大江は時々、シーナの実家に立ち寄った。鮎川は言う。

 「私がいないときはシーナと話をしていました」

 「薔薇族」は1975年ごろに大江と池畑潤二が結成し、79年1月には「人間クラブ」に、同年10月には「ルースターズ」へと姿を変えていく。
初期メンバーは大江(ボーカル、ギター)池畑(ドラム)、花田裕之(ギター)、井上富雄(ベース)の4人だった。

 「ルースターズ」は北九州を代表するロックバンドではあるが、博多ロックにくくられることが多い。

 花田は「博多のバンドと言われてもピンとこなかったかな」とロック本『博多とロック』の中で語っている。

 鮎川は「ルースターズ」について「ストレートで骨太なバンドだと思った」と話す。ブリティッシュ・ビートに、バンド名はブルースの名曲から取られている。
鮎川は「サンハウス」と同じにおいを感じたに違いない。

 「ルースターズ」は博多でもライブを打っている。
石井聰亙(そうご)(現・石井岳龍(がくりゅう))監督のSFアクション映画「爆裂都市」(82年公開)では「ロッカーズ」と組んで「バトル・ロッカーズ」を結成している。
博多ロックと深くクロスしている。

 ×    ×

 「ルースターズ」は結成して2年目の80年11月にプロデビューする。花田は次のように語っている。

 「デビューまで、本当に早かったよね。大江が精力的に東京にテープを送ったり、オーディションに出たり…」

 その後、順調にアルバムを出した。
82年ごろ、バンドの核だった大江が精神的な不調に陥り、88年に活動を停止、2004年の「フジ・ロック・フェスティバル」でのオリジナルメンバーによるライブをもって正式に解散した。

(略

(おしまい。

2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2017/06/23(金) 20:57:08.16 ID:4MspwAoZ0.net
私服がびっくりするくらいイモくさい
根っから真面目なんだろう

3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2017/06/23(金) 21:07:41.19 ID:dq4puigKa.net
ふらふらしながらもなんとか生きてるよね
それぞれやってた時期の音楽でファンが分かれそう
フライングキッズみたく

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