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中学で壮絶ないじめ被害者男性 公開オナニー、強制昆虫食や便食、フェラ、アナルレイプ カウンセラー「はい嘘松」 [759857947]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 9785-eIt8):2017/07/19(水) 09:36:57.91 ID:RboCagQJ0.net ?2BP(1500)

中学で受けた行為の意味。21歳の時わかった
 あの時、何年にもわたって受けたのは性犯罪だった−−。

 関東地方に住む30代のイツキさん(仮名、男性)がそう気づいたのは21歳の時だ。
きっかけは、引きこもりや不登校など生きづらさを抱えた人の集まりで、
初めて中学時代に受けた被害体験を打ち明けた時のこと。「それって性犯罪被害だよね」。
参加者の一言に、心のもやもやが晴れ、納得した気がした。あれを暴力やいじめというには違和感がずっとあった。
でも、それもほんの一瞬。ふつふつとわいてきたのは、悔しさ、恥ずかしさ、
そして、今まで以上に強い加害者たちへの怒りだった。

 小学1年の時、担任から「給食を食べるのが遅い」といった理由でなじられた。
やがて担任に命じられたクラスメートから給食を無理やり食べさせられた。
吐いたものまで口に突っ込まれる。殴る蹴るの暴力も受けた。
担任が変わっても同級生からのいじめは続く。中学に入ると、エスカレートし、
裸にされ、人前で自慰行為を強要された。昆虫や便も食べさせられた。

 そしてあの日−−。中学1年の夏の放課後。「ちょっと来い」。
いじめグループのリーダー格だった3年生の先輩に呼び出された。薄暗い野球部の部室。
いたのは先輩一人。首を絞められ、肛門性交や口腔(こうこう)性交をさせられた。
そして、最後に脅された。「人に言ったって誰も信じてくれないし、もっとひどい目に遭わせるからな」。
見下すような目だった。

 その夜、どうやって家に帰ったかは覚えていない。言いようのない恥ずかしさと心の痛み。
相談できる相手などいなかった。両親は重度の障害を抱える兄に付きっきりで、困らせるわけにはいかない。いじめを見て見ぬふりしていた先生たちは信用できない。呼び出しは先輩が卒業するまで、毎週、時には毎日のように続いた。

   ◇   ◇

 中学生の頃からほとんど何も食べられなくなった。人間不信に陥り、友達も恋人も作れない。
男性に触れられると、恐怖を感じ、緊張が走る。

 22歳の時、周囲に勧められて精神科やカウンセリングを受診した。
だが、信じてくれる人は少なかった。「うそだよね」「男性の被害なんて聞いたことがない」。
面と向かって言われたこともある。ようやく信じてくれる医師と出会えたと思っても、
「女性ならともかく男性なんだし」と深刻に受け取ってもらえず、
「気にしないことだね」と笑って言われた。3年間で相談した医師やカウンセラーは30人超。
逆に苦しみが増すだけだった。受診するのはやめた。

 「僕のような男性の性被害者は大勢いるのに……」とイツキさんは言う。
「周囲に理解されず、相談の受け皿もろくにない。それなのに、加害者たちは何の罰も受けず、
のうのうと生きている」。イツキさんは今「暗器使い」というペンネームで、被害体験の講演活動をしている。
「男性の性被害者の多くは事実上泣き寝入りの状態。
非常に深刻な問題なんだということを社会に伝えたい」【山本有紀】=つづく
https://mainichi.jp/articles/20161130/ddl/k10/040/023000c

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