2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

産経新聞論説委員「日本の政治家は少子高齢化に危機感が無い。アホなのか?日本がマジで消滅するんだが…」 [735113933]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2017/08/03(木) 10:35:26.47 ID:FFu3J5t60.net ?2BP(1000)

「出生数100万割れ」に鈍感な政治家たち - 河合雅司


日本の政治家というのは、どうしてこうも呑気なのだろう。

厚生労働省の人口動統計月報年計によれば、昨年(2016年)の年間出生数は前年に比べて2万8,698人も減り、
97万6,979人となった。今後、出産可能な女性の絶対数が減っていくことを考えれば、
ますます下落していくことは避けられない。

100万人を割り込んだことだけでも日本消滅の危機≠ナあることは十分理解できるはずだ。
首相が「非常事態」を宣言したってよさそうな局面なのに、それを求める声が上がることはなく、
国会で大きな話題にされることはなかった。

政府が手をこまねいている間も、少子化はより悪い状況へと進んでいく。
日本に時間があまり残されているわけではない。すでに日本人女性の3人に1人は高齢者である。
2020年には女性の過半数が50歳以上となる。子供を出産可能な女性人口は年々、減り続けている。

とはいえ、2015年の国勢調査によれば、25〜39歳の女性人口はまだ1,100万人近い
子供を産める女性それなりのボリュームであるうちに対策を講じなければ、効果は限定的となろう。
この年齢層の女性人口は50年で半減してしまう。2065年の年間出生数は56万人弱になるとの見通しだ。
ここまで減ってしまってから、手を付けようとしても間に合わない
(このデータについては、拙著『未来の年表』(講談社現代新書)が詳しいので、そちらを参照して頂きたい)。

少子化対策については「すでに手遅れだ」といった悲観的な声もあるが、諦めてしまったのでは、
この国は本当に無くなってしまう。遅くなればなるほど、打てる策も少なくなる。
使い古されてきた言葉だが、今度こそ「真のラストチャンス」といった思いで、取り組むときだろう。

http://blogos.com/article/236641/

80 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2017/08/03(木) 15:22:22.48 ID:tPFaAaoar.net
少子化担当大臣、いつの間にかいなくなってない?

総レス数 80
22 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200