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昭和20年8月16日、特攻隊の生みの親・大西瀧治郎が「特攻隊の英霊に日す 善く戦ひたり深謝す」と遺書を残して割腹自決 [114013933]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2017/08/16(水) 14:12:41.11 ID:N0IS3nD70●.net ?2BP(2000)

1945年8月16日渋谷南平台町の官舎にて大西は遺書を残し割腹自決した。
午前2時から3時ごろ腹を十字に切り頸と胸を刺したが生きていた。
官舎の使用人が発見し、多田武雄次官が軍医を連れて前田副官、児玉誉士夫も急行した。
熱海にいた矢次一夫も駆けつけたが昼過ぎになった。
大西は軍医に「生きるようにはしてくれるな」と言い、児玉に「貴様がくれた刀が切れぬばかりにまた会えた。
全てはその遺書に書いてある。厚木の小園に軽挙妄動は慎めと大西が言っていたと伝えてくれ。」と話した。
児玉も自決しようとすると大西は「馬鹿もん、貴様が死んで糞の役に立つか。若いもんは生きるんだよ。生きて新しい日本を作れ。」といさめた。
介錯と延命処置を拒み続けたまま同日夕刻死去。享年55。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E7%80%A7%E6%B2%BB%E9%83%8E

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