産経2017/8/19
小学生と保護者が学芸員の仕事を体験する「博物館のお仕事体験＆バックヤードツアー」が吹田市岸部北の市立博物館で開かれた。
この催しは、学芸員の仕事を通じて博物館の楽しさを知ってもらおうと同館が企画。平成２７年から開かれ、今回で３回目。
催しには児童３１人と保護者２７人が参加。まず、同館の学芸員から文化財の取り扱いなどについて説明を受けた後、
市内の旧家に残されていた古文書や屏風絵、刀剣など約２万点が保管されている特別収蔵庫を見学した。
続いて、児童らは、写真では陰になるなどして見えにくい文化財の細部を記録するため、スケッチに挑戦。
特徴などを書き留めて情報を管理する資料カードづくりも行った。
学芸員は「色や材質をしっかり観察してください」などとアドバイス。
参加した児童は「少し緊張したけど、いろいろなことが体験できて楽しかった」と話していた。
http://www.sankei.com/region/news/170819/rgn1708190055-n1.html
http://www.asahi.com/articles/ASK4J5R1QK4JPTJB00H.html
山本幸三・地方創生相が１６日、大津市内のホテルで開かれた滋賀県主催の地方創生セミナーで、
文化財観光の振興をめぐり見学者への案内方法やイベント活用が十分でないことを指摘し、
「一番がんなのは学芸員。普通の観光マインドが全くない。この連中を一掃しないと」と発言した。
学芸員は博物館法で定められた専門職員で、資料の収集や保管、展示、調査研究などを担う。
今回の発言はセミナーでの講演後、滋賀県長浜市の藤井勇治市長から「インバウンド観光振興について助言を」と
質問された際にあった。外国の有名博物館が改装した際のことを引き合いに出し、
「学芸員が抵抗したが全員クビにして大改装が実現した結果、大成功した」などとも述べた。
あそこまでしつこく粘着質な恨みを抱くに至った彼の人生の経緯が知りたい
そこまで濃い接点持つ事ないよな
一応いないと困るし文革でもやりたいなら別だが
実習が4年期に集中してるの何とかしてほしいわ