https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%92%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%95%EF%BC%9D%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC
2回目の訪日は1970年10月6日から10月28日にかけてであった[127]。この訪日は創価学会の全面的な支援による招待となり[158]、創価学園東京キャンパス[159]、建設中の創価大学などを訪問したのち[158]、創価学会の池田大作会長（当時、後に名誉会長）とも会見した[160]。
クーデンホーフ＝カレルギー離日後の日本は、およそ1か月経過したのちの11月25日、元大蔵官僚・戦後日本の大作家でトーマス・マン等を敬愛していた三島由紀夫[161]が1968年に結成した楯の会会員を引き連れ（同1968年『わが友ヒットラー』発表）
、楯の会の「父でもあり、兄でもある」自衛隊（散布「檄」から）の市ヶ谷駐とん地において自衛隊員に向けてクーデターを呼びかけるが空転に終わり、そうかと分かった三島が割腹自殺を遂げて絶命するという空前の出来事に直面した（三島事件）。
偉大なる我らが創価学会！
万歳！万歳！万歳！
・ 池田大作は創価学会の第三代会長、名誉会長を務め、今の教団を作り上げた事実上の教祖。
・ 「広布のため」と称して信者から集めた大金の相当額を、池田大作は自分の贅沢に使った。
・ 創価学会は、全国に千以上の施設を保有するが、その中には池田大作専用別荘も多数ある。
・ 『人間革命』などの、池田大作名義の著作のほとんどは、実はゴーストライターが書いた。
・ 池田大作は、「処女の入った風呂は健康に良い」「処女と関係すると寿命が延びる」などと
主張して、多数の美人学会員と関係を持ち、週刊誌で何度も女性スキャンダルを報道された。
・ 実はあまり信心には熱心ではない。その一方で権謀術数に長け、権力への執念は異常に強い。
元公明党代表・太田昭宏氏は「信仰心はゼロだけど政治家の資質は百パーセント」と評した。
・ 平成22年（2010年）５月頃、脳疾患で倒れ、現在は半身不随との噂もあるが、池田大作本人
が、昔から「病気になるのは信心がおかしいから」と言ってきたので、公表できないらしい。
創価学会の公式の教義では、日蓮が「末法の御本仏」とされているが、一般の学会員には、
池田大作を「日蓮大聖人の再誕で、末法の御本仏」と、生き仏のように崇拝する者が多い。
池田氏は、全国各地の学会施設をたびたび訪問したが、その際には「末法の御本仏」の顕現
にふさわしい様々な〝奇瑞〟が、当地の学会員の手により、人為的に引き起こされてきた。
例えば、池田氏が訪れる会場周辺の桜が、時ならぬ花をつけるなどである。この〝奇蹟〟を
引き起こすため、地元の創価学会員が、何週間も前からドライヤーで桜を暖め続けたという。
また、魚など一匹もいないドブ池に、事前に鯉を放し、池田氏にエサを撒かせて「ここには
魚はいないのに、池田先生が餌づけすると鯉が現れた」という〝奇蹟〟も演出されたという。
多くの学会員がこうした〝池田センセイが起こした奇蹟〟を目にして、涙を流して感激した。
ほとんどの創価学会員は、このバカげた個人崇拝を「唯一の正しい宗教」と信じ込んでいる。