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関東の人間ってリアルに「〜だぜ」って言うんだな。びっくりしたわw [487816701]

384 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2017/09/06(水) 20:40:30.29 ID:CtIuvGnc0.net
>>371
お前は古典文法がわかっていないから俺の国語史の説明が理解できてないだけだろ
その方言は埼玉の秩父とか群馬の南部とかそっちだろうな
がんばって方言を守って欲しいよ
江戸弁は関東にできた「方言の島」で、それを取り囲む関東各地の方言には共通の特徴があり
方向助詞の「さ」とか助動詞の「べ/ぺ」なんていうのはその代表格だが
最近関西人は、勘違いしてそういう特徴を持たない江戸弁の末裔の首都圏方言の方を「関東弁」と呼んでるが歴史的には合っていない
>>373
そうじゃない。>>343が「足る可し(たるべし)」なんて動詞扱いした漢字を当てたから、>>350はそれにレスしただけ
元から俺は必要ないと思ったから階級や文体の問題にまで言及していない
>>378
「だろう」の「う」の元は推量の助動詞「む」が母音化したもので、旧仮名遣いや文章語を色々見ればわかるように
「だろ←だろう←だらう←だらん/む」という変化を経たものだ(昔は「む」と「ん」のはっきりした区別はなかった)
「べし」は東日本以外では消えたが、一部似た意味の「む」は「う」の形で全国に残った
関東「だろう」、関西「やろう」、中国・九州「じゃろう」となるが、どれにも「う」があり、「ろ」もある(というか「ろ」で切る意味がない)
共通してアウ→オーという母音の変化を経験している
命令形の「ろ」とは関係ない(それは口語では一段動詞の連用形とサ変動詞の連用形「し」に付いて命令形、ということにしている)
「だ」が生まれるまでの過程は>>350の下に書いたが、東西の方言差はむしろこの「だ」「じゃ」「や」の違いにある
今は西日本で「じゃ」の方言がどんどん「や」に変化しつつあるらしい(九州北部など)
あと「む+まじ」なんていう助動詞の連続はありえない 「め」がついている時点で「べらぼう」は最初から名詞だとわかるだろうに

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