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奇形の顔「受け入れられない」…家族が手術拒否、ミルク飲めず赤ちゃん餓死 [708268729]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2017/11/05(日) 08:57:34.31 ID:ydqMDYllM.net ?2BP(1000)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171105-00010000-yomidr-sctch
11/5(日) 7:10配信 読売新聞

奇形の顔「受け入れられない」…家族が手術拒否、ミルク飲めず赤ちゃん餓死
 医師として関わってきた多くの子どもの中には、忘れられない子が何人もいます。その中で、最悪の記憶として残っている赤ちゃんがいます。
前回のコラムで、障害児の受容は簡単ではないと言いましたが、それが「死」という形になった子がいました。

手術すれば、きれいに治すことができるのに…
 産科から小児外科に連絡が来ました。先天性食道閉鎖症の赤ちゃんが生まれたのです。食道閉鎖とは文字通り食道が途中で閉じている先天奇形です。
当然のことながら、ミルクは一滴も飲めませんから、生まれてすぐに手術をする必要があります。食道は胸の中にありますので、赤ちゃんの胸を開く、難易度の高い手術です。
 そして、赤ちゃんの奇形は食道閉鎖だけではありませんでした。 口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)という奇形があったのです。口唇裂とは上唇が鼻まで裂けていることです。
口蓋裂とは口腔と鼻腔を隔てている上あごが裂けていて、口と鼻の中がつながっている状態です。
口唇口蓋裂は、形成外科の先生が何度か手術をすることで、最終的には機能だけでなく、美容の面でもきれいに治すことができます。


赤ちゃんが亡くなった後、問題意識の広がりもなく…
 赤ちゃんが亡くなった後、病棟にはいつもと変わらない日常の風景が戻っていました。私にはそれが不満でした。これは小児外科や産科だけの問題ではない。
家族が手術を拒否した時に、どう対応するかを病院全体で話し合うべき問題だと思ったのです。しかし、そういう問題意識の広がりはありませんでした。
考えたくはありませんが、もしや医師の中にも、手術を拒否した家族に共感した人がいた、ということはないでしょうか?
 私は今になって思います。もっと別な方法はなかったのだろうかと。
たとえば、障害とともに生きている子どもとか、先天性の病気を治して生きている子どもやその親たちを実際に見てもらえば、赤ちゃんの家族も手術を受けさせる気になったのではないか。
この赤ちゃんの一件は、私の心の中にずっと暗い影を落としています。生涯忘れることはないでしょう。

587 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2017/11/07(火) 04:02:18.85 ID:MEBHi2Y50.net
>>5
ケンモメンは金儲けや仕事に関係ない知識はやたら豊富だから
むしろ冷静沈着に普通に手術受けさせて
子供に「山県」とか「昌景」とか付けちゃうタイプ

総レス数 587
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