弾道ミサイル搭載できる潜水艦、北が建造加速か
【ワシントン＝海谷道隆】米ジョンズ・ホプキンス大の北朝鮮問題研究グループ「３８ノース」は１６日、
衛星写真から、北朝鮮が東部・新浦シンポの造船所で、
潜水艦発射弾道ミサイルを搭載できる新たな潜水艦の建造を加速させている可能性があるとの分析結果を発表した。
１１月５日に撮影された複数の衛星写真で、建造現場への部品などの運搬や、
潜水艦の気密室に使われると想定される資材などが確認できたとしている。
米メディアによると、米政府も潜水艦新造の動きを把握しているという。
http://news.biglobe.ne.jp/international/1118/ym_171118_0865150655.html