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仕事のあるホームレスがシリコンバレーで急増し、自治体が緊急事態宣言 平均家賃が月40万円に高騰 [665913571]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2017/11/24(金) 20:03:35.49 ID:CIs4LyJ+0.net ?2BP(1001)

シリコンバレーの影:家賃高騰、仕事のあるホームレスが急増 月11万の車上生活も

マウンテンビューのスーパー「ターゲット」と高級マンションの間の並木通りには、1ダースを超えるキャンプカーが並んでいた。
中には、家賃を払えない人たちが大勢生活していたのである。

15ドルのアボカドの炭火焼を食べて、1,000ドルのiPhone Xをポンと買える若い資産家がいる一方で、家に住めない家庭は数千世帯にのぼる。
ホームレス支援団体や市の職員も、ハイテクブームの影で起こっているこの現象に対して、まったくひどい話だと口をそろえる。
ホームレスの多くには定職があり、こうした資産家の下で働く人もいる。その資産こそが、多くの人が家に住めなくなっている元凶なのだ。

サルダナは、近隣の町パロ・アルトの2つのホテルで料理を作り、客に出している。大抵は、朝5時から夜10時までの勤務だ。
息子のうち二人は20代で、パン屋で働き、キャンプカーの代金として毎月700ドルを支払う。
シリコンバレーの経済格差をいやというほど思い知らされる生活だ。

これは、西海岸に広がる危機の一端でしかない。多くの市や郡では、路上生活者の数がここ二年間で急増している。
今年初頭の調査では、カリフォルニア、オレゴン、ワシントンの各州で合計16万8,000人のホームレスがいることが明らかになった。
わずか2年前に比べ、2万人も増加している。

ホームレスの急増により、西海岸の少なくとも10の地方自治体が緊急事態を宣言し、サンディエゴからシアトルまでの一帯の町は、
短長期的な解決策を求めて苦しんでいる。
サンフランシスコにホームレスのテント地があるのはよく知られているが、ホームレスの問題は今やシリコンバレー一帯に広がっている。
そこでは貧富の差があまりにも拡大しているのだ。

サンホセ中心部の平均家賃は月額3,500ドルだが、外食産業の平均賃金は時給12ドル、ヘルスケア関係でも19ドルと、住宅コストを
賄うことすらできない水準である。
パーソナル・ファイナンスに特化したウェブサイトGoBankingRatesの調査によると、サンホセで快適に暮らすために必要な最低年収は
87,000ドルだという。
(ソースより一部抜粋)
https://newsphere.jp/technology/20171123-1/

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