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新卒でドバイ就職してわかった事…、「他人との比較に終わりは無い」。知れば誰もが望むだろう。他者より強く他者より先へ、他者より上へ [648892191]
- 1 :雨宮天ちゃんの腋の :2018/01/14(日) 20:20:32.82 ID:aYaV0BDVM.net ?2BP(1000)
- http://img.2ch.net/ico/memo2.gif
日本人がドバイ就職してわかったこと 「他人との比較に終わりはない」
彼女のことを知ったのは、もうだいぶ前のこと。忘れられない、『23歳、女ひとりでソマリーランドに乗り込む』という、
ぶっ飛んだ旅記事を読んだのがきっかけだ(近日公開するのでお楽しみに)。
Seiwa Nishidaさん。学生時代からケニアやパレスチナを好み、イスラエルに留学。
彼女は心底イスラエルに惚れ込み、本気で新卒就職を希望したものの、難しくてドバイ就職に路線を変更(日本という選択肢はない)。
ここに来て数ヶ月、数年の人達と話せば、大体がドバイのお金至上主義な面や、店のいいかげんな対応にうんざりした、という話になる。
けれど最近は、ドバイ生まれだとか、10年以上住んでいるという人と付き合うことが多くなった。生まれ故郷がゆえに、
彼らは退屈だなんて言ったりしない。
退屈を超えた、安心感という境地にいるのだ。
そういった価値観に囲まれたとき、考えさせられたことをまとめよう。
他人との比較に終わりはない
世界格差の縮図とも言われるドバイ。
月収10万円以下の給料で暮らし、母国に送金を続ける人もいれば、
一方でゴージャスなプール付きのヴィラに住み、公務員職ながら1,000万円以上の年収を手にし、4WDのベンツやフェラーリを乗り回す人々もいる。
「人は平等」だという洗脳を真に受けても、これが世界の現実だということを認めざるを得ない。
多くの人は認めたがらないが、生まれた国や家庭の経済力によって、人生のおおよそが決まってしまうことも事実だ。
上を見ても下を見てもキリがない。下を見て自分が置かれた状況が恵まれていることを実感したが束の間、
学歴がなくても高収入を手にする金持ちUAE人を、うらやましいと思い始める。
英オックスフォード大学の心理学専門のエレーヌ・フォックス教授いわく、他人と比べるのはそもそも脳のバイアスだという。
目標を達成したり、求めていたものを手にしたとしても、他人との比較は終わらない。
このバイアスにより、せっかく手に入れた幸福感も消失する。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14155730/
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