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【週刊新潮】“何もかもが嫌になって”豪邸に放火した84歳元歯科医(東京医科歯科大学卒) [718678614]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2018/01/22(月) 06:54:55.69 ID:Q/Q+CMLjM.net ?2BP(1500)
- http://img.5ch.net/ico/anime_jyorujyu03.gif
「いやあ、驚きましたよ。丑三つ時に、いきなり警察と消防に叩き起こされて“急いで屋外に避難してくれ”ですからね。厳冬の午前3時すぎ、とりあえず飛び出しました。外はもの凄い火焔。未だ、この辺りには臭いが残っています」
とは東京都目黒区中根1丁目、放火により全焼した「黛歯科医院」のご近所さん。
「放火したのが、家の主(あるじ)の黛嘉泰(まゆずみよしやす)さん本人と聞いて、2度驚きました」
目黒区のお屋敷町、中根界隈でも一際豪壮な大邸宅を構えていたのが、黛家だった。火災のあった12月28日に放火の現行犯で逮捕された当主は、東京医科歯科大卒の84歳の元歯科医である。
「門扉(もんぴ)から、黛歯科医院のある玄関まで、優に50メートルはあります。恐れ多くて、受診したことはありません。ちょっと特殊な感じで……タクシーで診察を受けに来られる方が多かったようですね」
と、お向かいさん。
“何もかもが嫌になった”と悲観しての放火だという。いったい何があったのか? 道ですれ違えば、にこやかに挨拶する中肉中背の紳士だったという。
この地に長く暮らす女性(79)が言う。
「もう数十年前になりますが、綺麗な女性をお嫁さんにしたと評判になりましてね。歯医者さんとしても腕がたって、私も治療して頂きましたが、痛かった覚えがありません」
85歳のご近所さんが長嘆息する。
「何がイヤになったのか。最後に話したのが数年前。本好きのインテリでした。お子さんがいなくて、自分の代で家が途絶えることを苦にしたのかも知れません。
ボケてはなかったから、衝動的な行動でしょう。何ひとつ欠けたもののない、満月のような人生とお見受けしたが、他人様の悩み事だけは解らんね」
死者の出なかったことが、救いである。
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/01200558/?all=1
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