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【アッキード事件】加計学園/森友学園/スパコン汚職・準強姦もみ消し/総合・避難所★1140 [786271922]

109 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2018/01/23(火) 22:41:53.30 .net
>>106
Eigen Kino‏ @eigenkino

2枚目の比較。最初の2行は同じで、部分公開版(左)ではその下に、今治市の2名、加計学園の3名の名前が書かれているのだろう。公開版(右)で今治市職員の名前を省略してしまったのはミスか。部分公開版(左)では議事要旨が3枚目・4枚目へと続く。
https://pbs.twimg.com/media/DGzzH7BUMAAt-jt.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DGzzKodVoAInXBI.jpg
https://i.imgur.com/Blbt5th.jpg
https://i.imgur.com/IMXgca5.jpg
https://twitter.com/eigenkino/status/895359236271620097

2015年6月5日特区WGヒアリングのついての今治市の2つの復命書の比較。去年夏の時点での分析では、公開版復命書に今治市職員の名前がないのはミスだと考えていたが、黒塗り版復命書にも今治市職員の名前がないと考えるのが合理的で、別の出席者2名がいた可能性を考えるべき。

今治市において、黒塗り版の復命書が作成され、長野和幸副市長(当時)を含む13人の供覧印及び渡辺英徳総務部長の合議印が押された時点では、後に作成する公開版復命書(や内閣府作成の議事要旨)に記載のない出席者とその発言を「非公式」なものとはまったく考えていなかったことは明らかだ。

では、公開版復命書はいつ作成したのかというと、内閣府作成の議事要旨が送付されて、その内容に合わせた作成したと考えられる。内閣府作成の議事要旨は愛媛県の2015年6月8日の復命書に添付されているのだが、愛媛県は事後的に送付されてきたものを挟みこんだと説明している。

内閣府も議事要旨は2017年3月6日に作成したと主張している。最終稿の作成日はそうであっても、第一稿の作成はもっと早い可能性はあるのだが、この点について内閣府も愛媛県も口を閉ざしており、村上治氏が受けた説明によれば愛媛県も2017年3月になって送付されたと主張しているようだ。

黒塗り版は2016年11月22日の請求に対して12月6日に部分開示されたものであり、公開版は2017年5月8日の請求に対して6月2日に開示されたものである。常識的に考えれば、2016年12月6日の時点で公開版がすでに作成されていれば、敢えて黒塗り版を部分開示する必要はない。

となると、公開版の作成は2016年12月6日以降で、内閣府作成の議事要旨が送付されたのも実際のヒアリングが行われてから1年半以上経ってからということになる。しかし、議事要旨作成の通常の手順であれば、発言者に確認を求めるために速やかに送付していなければおかしい。

2015年6月5日(金)に行われたヒアリングの議事要旨第一稿が6月8日(月)に発言者に送付されていることは、土日を挟んでおりタイミングとしてやや早いものの、不可能ではないし不思議でもない。愛媛県は第一稿を復命書にまず添付し、後で最終稿が送付されたので差し替えたと考えたほうが筋が通る。

この議事要旨の第一稿が今治市にもヒアリング後速やかに送付されていたとすれば、その内容は最終稿とはかなり違うものでなければおかしい。これは仮説だが、黒塗り版の復命書に含まれていて公開版の復命書にはない情報が、内閣府作成の議事要旨第一稿には書かれていた可能性があるのである。
https://twitter.com/eigenkino/status/955363743998754816

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